2011年4月入社 先輩からのメッセージ
Aさん
大学3年の夏からこの1月まで、長く厳しい就職活動でした。辛いことの方が多かったかもしれません。アスクで出会った仲間に支えられたから、乗り越えられたのだと思います。
アスクの授業に通っていた時は、必ず授業の1時間前に教室へ入り、発声練習をしていました。授業を全て受け終わった後も、キー局の試験の前はほとんど毎日アスクに通い、エントリーシートを書いたりフリートークの練習をしたりしていました。そうやって通っているうちに、自分の授業のクラス以外にも友達が出来て、一緒に練習をしたり写真を撮ったりしながら、お互いのことを話すようになりました。
「アスクを自主練で活用して下さい。」と、よく言われていると思います。もちろん、自分を高められるということがその理由の一つですが、同じ目標を持つ仲間を作ることが出来るというのも、自主練が持つ大きな意味だと思います。自主練を通じて仲良くなった友達に試験で会うたび、緊張がほぐれ、安心して試験に臨めました。特に、初めて行く場所では、試験の前の日からご飯を食べに行って話をすることで、不安な気持ちが薄らいでいきました。
就職活動は、一人では出来ません。周りの人との関わりがあってこそ乗り越えられるものだと思います。後輩のみなさんも、授業ではない日もアスクへ通って、いろんな人と話をしてみて下さい。そして、同じ目標を持つ仲間を沢山作って、就職活動を乗り切って下さい。
最後に、エントリーシートを見て頂き、私を支えて頂いた松井先生。そして、自己PR動画を見て頂き、沢山の質問に丁寧に答えて頂いた田原先生。お二人がいらっしゃらなかったら、今の私はありません。本当に、本当に、ありがとうございました!!
Bさん
ここ数年、就職活動は「シューカツ」としてひとつの産業になっています。
世の中に数多あふれる“シューカツ支援サイト”、“シューカツ支援雑誌”では【就活の極意】とか【こうすれば勝てる!】とかいったタイトルで「シューカツの進め方」が紹介され、報道などでもここ数年“就職難”といった言葉が頻繁に登場、それにまつわるデータや関連する活動のレポートが日々脚光を浴びています。
しかし、こうした情報にふれるときこそ、「この情報の本質は何だろう」ということを気にかけて欲しいと思います。(そして恐らくそれはテレビ局をめざす皆さんにとっては基本的なことのはず!)そうすると前者はあくまで事例集であり、サンプルケース。参考にするのも良いですが、取捨選択は必要だということに気が付きます。そして後者については、データをどの角度からみるかによって就職難とも、そうでないとも言えることに気が付けるはずです。テレビ局の受験は時期的に早いことなども影響し(残念ながら)時にウワサやデマが飛び交います。しかし、ひとりの「ジャーナリスト」としてどの情報が正しく、どの情報が間違いなのかを見極めることができれば、きっと自分を見失うようなことはなくなるはずです。
またアナウンサー試験については、もちろん読みの技術などの観点もありますが、試験で問われるのはそれだけではありません。あくまで「原稿読み」は複数あるスキルのうちのひとつですから、読みが苦手だなという人もめげることはないし、逆にそれが得意な人はまだ他に磨きをかけるべきところがあるかもしれません。
テクニックではなく「人間を磨く」ことがアナウンサーになる近道…この言葉はアスクで教えて頂いたM先生の受け売りですが、試験を通して心から実感しました。常に「今自分は何をすべきだろう?」ということを考えて試験に臨んで下さい。
毎日自分と向き合うことは、(自分なのに)辛いことも多いです。でも、そんな風に徹底的に自分と向き合う時間は今後の人生のうちもなかなか無さそう。
この就職活動の経験が、皆さんの宝物になりますように!
Cさん
「人生で一番の選択をした経験」
アナウンサーという職業は自分にとって夢の職業だった。一般企業の就職活動をするつもりだった私にとって、「アナウンサーになれたら、それはもう夢のようだな」と思っていたのが正直な気持ちだった。就職活動をする中で一般企業から内定を頂き、就職活動を辞めました。
その後、キー局のカメラテストで仲良くなった友人とよく飲みに行った時にアナウンサー内定をもらい、夢を叶えているのを見て、働く上で自分が本当にやりたいと思える仕事をして行きたいと強く思いました。そしてアナウンサーに絶対なると決め、就職活動をしていきました。サッカーの実況をしたいと思っていたので、試験を受ける際には受験する局はどんなスポーツを持っているか、どういう局なのかはしっかり調べてから受けていました。
大勢の受験者の中から一人か二人しか内定をもらえないアナウンサー試験を受験しに行くのは、「本当に受かるのか・・・」と不安でした。でも、受験者がどんなに多くても自分が受かるか受からないかの確率は二分の一だし、何よりも自分がなりたいと思っているのだから、不安に思っている間にも練習や対策をするべきだと思い試験を受けていました。何よりも苦しい時期を乗り越えられたのはアスクの先生。職員さん、仲間でした。本当に恵まれた環境にいたからこそ内定を取れたと思っています。自分は本当に周りの人に支えられているんだなと思いまた。
アナウンサーの内定をもらった時、夢が現実になり、今まで感じたことのない喜びと達成感を感じられました。
自分の将来を考えた時、どんな職業に就くかという選択は今後の人生に大きく影響ししていくと思います。だから、アナウンサーになりたいという強い思いが自分の中にあるのならば、その断固たる意思を持って、自分が今何ができるのかを考え、夢を掴んでください。自分がアナウンサーになるという強い思いがあれば、願いは必ず実現されます。
皆さんがんばってください!
Dさん
今回、内定者としてアナウンサーを目指す後輩の皆さんにメッセージを送るということで、心を込めたメッセージを書きますので、それが伝わることを願っています。
ちょうど昨年の今頃、名古屋の局や大阪の局の面接を受けていたと思います。僕は、キー局も受験しましたが、全ての局がエントリーシートで落ちてしまいました。初めてエントリーシートを通過したのが読売テレビでしたが、喜びも束の間、一次面接で落ちてしまいました。そこから、エントリーシートは通過はするものの、一次面接で落ちてしまうという状況が続き、次のステップまで進めるようになったのは、3月ごろに受験した北海道文化放送からでした。そこで、初めてのカメラテストで、僕はあまりの緊張から自己紹介すらできませんでした。恥ずかしながら、終わった瞬間号泣してしまいました。どうして自分はこんなにもダメなのかと、この仕事は向いていないと、そのようなことばかり考えていました。そんな時に僕の耳に入ってきた言葉がこれです。「なぜ自分を信じてあげない?」この言葉が僕を変えてくれました。なぜ今まで自分を信じる事ができなかったのか。それは、気持ちは一人前でも、大した努力もせずに、とりあえず何かをこなすということしかしてこなかったから。そんな自分が嫌いだったから。ということは、ネガティブなことを考える前に、夢に向かって努力をすることで、それは解決できると思いました。「自分を好きになろう、自分を信じよう、その為にはやるべきことをやろう。」これを毎日、呪文のように自分に言い聞かせ、行動し続けました。決して特別なことではなく、発声や原稿読み、実況の練習、自己PRや志望動機、アナウンサーになってやりたいことを考えるなど、基本的なことばかりです。そして、それらを実行できると頑張った自分を褒めてあげる。そうすることで、徐々に自分を好きになってきていることが実感できてきました。そんなこころの変化は面接にも確実に表れ、第一志望の朝日放送では最終面接まで進むことができ、その次に受けた山口朝日放送で内定を頂きました。
最後まで諦めずに頑張ることは、皆さんも分かっていることだと思います。僕の経験から皆さんに伝えたいことは、自分を好きになること、信じる事の大切さです。自分を信じている人の言葉は、きっと面接官にも届くはずです。僕は、そう信じています。これからも、皆さんの正直な心の声を、精一杯の声を伝えて続けて下さい。信じれば、いつか必ず必要としてくれる局が見つかります。
Eさん
いまアナウンサーになるという夢に向かってがんばっているみなさん、こんにちは。拙い文章ではありますが、私の就職活動を通して学んだことを書かせていただきたいと思います。学んだことは本当にたくさんありますが、その中で3つのことを後輩のみなさんに大切にしてほしいと思います。
まず1つ目は、一人でも多くの同志を増やし、仲間を大切にすることです。就活中は誰しも多かれ少なかれ、辛い思いをすることがあります。そんなとき、一人で悶々としていても何も解決しませんでした。同じ夢に向かっている仲間を頼りにしてみましょう。特にアスクで出会った仲間は、よく試験会場で一緒になります。顔見知りの仲間がそばにいるだけで、緊張が解れますよ。控え室の中で少しリラックスすることによって、面接も自然体で挑むことができました。また、仲間を増やすことでたくさんの情報を得ることができました。地方局試験のために試験会場へ向かう途中、その土地についてお互い知っている知識を出し合いました。自分ひとりで得るには限界のある情報も、仲間がいたことによって何倍にも増やすことができました。
2つ目は、他人の意見に耳を傾けること。アスクに入学する前は、エントリーシートを誰かに見せ、添削してもらうことが苦手でした。自己PRも、結局何が言いたいのかわからないようなものになっていました。一人よがりになっていたにもかかわらず、自分の欠点を指摘されるのを拒んでいたように思えます。アスクでは、先生に見ていただくだけでなく、仲間同士指摘しあうことができます。できないことが恥ずかしいことではないことを知り、人の意見もすんなり受け入れることができるようになっていました。気がついたら、時間があればアスクへ行き、アドバイスを求めることが楽しくさえ思うようになっていました。自分が良い方向へ変わっていっている実感をもつことができ、自信につながりましたよ。
最後に3つ目は、絶対に諦めないことです。とにかく動き続け前に進むこと、悩んで立ち止まっている時間は本当にもったいないです。悩みはじめたら、思い切って気分転換をしましょう。友人と遊んだり、映画を見に行ったり、音楽を聴いたり・・・。しかしそんな時でも、アナウンサーの夢を諦めようと思ったことは一度もありません。四六時中アナウンサーになりたいと考えていました。アナウンサーに内定した仲間の就活中の様子を思い返しても、アナウンサーになりたいという気持ちが強すぎるくらい溢れていました。いまこの瞬間から、アナウンサーになれないのではないか、と考えるのはやめにしましょう。アナウンサーの内定をいただいた瞬間、就活中の辛い思いや心の痛みがすべて吹っ飛んでしまいました。決してうそではありません。一人でも多くの方に、この気持ちをぜひぜひ味わってほしいと思います。この文章が少しでもみなさんの心に響きますように。心から応援しております。
Fさん
現在、皆さんアスクで夢に向かって頑張っていらっしゃることと思います。頑張っているなかで、心が折れてしまいそうになることもあると思います。私はそんな時、先輩からたくさんアドバイスをもらって助けて頂いたので、今度は私から皆さんに何か伝えられたらなと思いました。後から振り返って、やっていてよかったなと思ったことをいくつか書きたいと思います。
☆あがり症を克服
面接で緊張してしまい、自分らしさを出せなくなってしまうことを克服するために、セミナーや、スクールでの授業を本番の面接で審査されていると思いながら緊張感を持って受講していました。
☆就職活動中の精神面のコントロール
面接毎に一喜一憂し、前に進めなかったことがあり、常に前向きでいられるように、「成長ノート」を作りました。面接が終わるごとに、前回よりも良くなった点と次の課題を3つずつ記入して、どんな結果であろうと、自分自身は確実に成長していると信じ続けました。
☆視野を広げる
アナウンサーとして、様々なことに興味を持ち学び楽しめることは大切なことだと思うので、「スポーツ観戦はしましたか?」「最近演劇鑑賞しましたか?」など、どんな話題にも何か引っかかることができる生活を心がけてきました。
ちょっとしたことなのですが、気持ちの持ち方一つで、私の就職活動は明るいものになりました。少しでもお役にたてると嬉しいです。
最後に、私の好きな言葉を贈ります。
「奇跡は求める人にのみ降り注ぐものです。」
「ピカソはピカソ。わたしはわたし。」
最後まであきらめずに、自分を信じて、自分らしく頑張ってください!!
心から応援しています。
Gさん
このような場をいただき、改めて考えてみると就職活動は「花」を育てる過程に似ているなぁ。と、そんなことを思ったわけです。ん?言ってる意味がよくわからん、と思った君!僕自身も意味不明なことを言っているのは重々承知(だったら言わなければいいのに…)僕も頑張ってお話しますので皆さんも頑張ってついてきてください!!
【過程1:品種を選ぶ】花を育てるためにはまず品種を決めなければなりません。どんな花を咲かせようかなぁと希望や期待でウキウキです。あなたは数ある品種の中から【アナウンサー】という品種を選びました。この品種は育てるのが難しいことで有名な品種。あなたはそれを知りつつ尚、勇気を持って挑戦することに決めました。
【過程2:種を植える】品種を決めたら次はいよいよ種を植えます。どの土壌に蒔くのか、数や範囲を決定します。つまりエントリーシートという種を「キー局」という土壌まで蒔くのか「地方局」という土壌まで蒔くのかを決めるのです。これはとても重要なことです。
【過程3:水や肥料を与える】面接では水や肥料のような「アピールポイント」も重要です。それは時として大きな武器になることもあるでしょう。しかし、植物を育てる上では最も重要な要素があります。それはなんでしょうか?そう、太陽の光です。これは何なのかと言うと皆さん自身の「素の部分」です。「地力」と言ってもいいかもしれません。新しい特異な肥料を見つけようとするよりも、この光(素・地力)をいかに強くするかを考えてください。ひとりでは難しいこともあるかもしれません。しかし、その為にアスクがあります。仲間がいます。僕たちOB・OGがいます。ぜひ有効に使ってください。そうした地道な日々の積み重ねが、ゆっくりとですが確実に、花を咲かせるための重要な要素になっていくのです!
【過程4:花が咲く】そうしてやっと数ある種の中から花を咲かせるものが出てくるでしょう!その花は、自分自身の肥料や水(アピールポイント)を与えて、太陽の光(素の部分)で常に照らし続けた、いわば自分の色が最も色濃く映った花(局)なのです。その輝きは格別なはずです。みなさんの未来が【合格】と言う素晴らしい花をつけ、満開の笑顔が咲き乱れますように、ささやかながら応援・力添えをさせて頂きます。頑張ってください!!
最後に・・・夢を決して諦めないでください。夢を叶えることができるのは、叶えようと思った人だけなんですからね。
Hさん
私は、大学2年生の11月から、askに通い始め、「研究科」、「試験対策」、「試験対策実践」と、3つのコースを受講した。1コースが3ヵ月間なので、授業を受けるためにaskに通った期間は、9ヶ月間。授業が終わり、askに通った期間を含めると1年3ヵ月ほどになる。
「askでの授業は、他と違う。」噂には聞いていた。実際に受講してみてその違いはすぐにわかった。講師のみなさんが惜しみもなく、私たち生徒に全力で指導してくださるのだ。それは初回の授業を受けるだけで、すぐにわかる「違い」である。それは言うまでもないが、決定的な「違い」は「生徒の意欲」だ。
正直な話、当時の私は、(高校生のころ放送部であったこともあり)ニュース読みをはじめ、何事にもなぜか自信があった。しかし、その自信は見事に打ち砕かれ、ズタズタに引き裂かれていったのを、今でもはっきりと覚えている。講師のみなさんの愛のムチもさることながら、なにより私を焦らせたのは、みるみる成長し、上達する「クラスメイトの姿」である。「え?!あの子こんなに上手かったっけ?」そう思う瞬間が増える度、「あなたレベルの人なんてゴマンといるのよ。それどころか勝っている人なんていくらでもいるんだから。」と誰かが耳元で囁いているような気がした。当時、「アナウンサーになるには選ばれなきゃいけない」という知識くらいは持ち合わせていた私が、現実を知った瞬間だった。
そのようにして、クラスメイトと、がむしゃらに切磋琢磨をしていた私には、もうひとつ、「選ばれない」であろう理由に気づかずにいた。「この中で、誰よりも輝くことで、選ばれるんだ」と思っていたことだ。授業ないし授業のあった期間はそのアグレッシブな心構えで功を奏したが、授業も終わり、自主練や飲み会を通し、友人とそれを超えた深い関係になっていったとき、そのアグレッシブさが今度は自分の成長の邪魔をした。
そのあたりの頃からである。「○○ちゃんってさ、いつ、なんでアナウンサーになろうと思ったの?いや、面接とか関係なしで。本心で(笑)」等と、相手への真の好奇心から会話を交わすようになったのは。それまでは、そんな素朴な質問すら「志望動機、なんて言ってる?」と、まるで戦術を聞き出すように尋ねていた。(無論、それを言い合うことで互いが成長してきたし、重要な会話であったことは言うまでもないが。)
このようにして、仲間のことを知れば知るほど、私の中で彼ら、彼女らは一段と輝きを放った。同時に、私の中に根強く存在していた「この中で、誰よりも輝くことで、選ばれるんだ」という信条への疑問が大きくなっていった。
内定した名古屋テレビの4次面接。男女含め受験者5人、全員がask生である。個人面接の終わりに「では、最後に言っておきたいことはありますか」と聞かれ、つい、「…あの…。5人…!5人とも採ってください…(汗)」と4人の顔を浮かべながら真剣に話す私がいた。その半年前まで、そのようなことを口にする私ではなかったことは言うまでもない。
このaskで出会った仲間を、いま、心から大切に思う。
面接官はきっと、学生誰もが違った輝きをもっていることを当に知っている。その輝きの中からどんな輝きの種類が会社に合うか、を「選ぶ」。自分だけの輝きを、時間をたっっぷりかけて、多く見つけて、試験でめいっぱい輝かせて欲しいと思う。
Iさん
アナウンサー試験、ものすごく大変ですよね。募集時期がとんでもなく早いため大学の友人とは就活の悩みの共有もできず、採用数は多くて二人という狭き門。普通の大学生の私が本当になれるのか、手探り状態でした。でも、アナウンサー試験ほど「人」を感じたことはありません。
友人との何気ない会話。私のら抜き言葉を注意してくれたのはほぼ初対面のアスクの友達。言われた瞬間は正直驚いたものの、自分の間違いを指摘してくれる友人に感謝しました。選考で進めなかったときの悲しさ、悔しさ、申し訳なさを理解してくれる先生やアスクの先輩がいました。身体を気遣って栄養満点の食事を作ってくれたり、日々の小さな変化に気づいてくれたりしたのは家族でした。思うようにいかなくて、なぜアナウンサーを目指しているのだろうと行き詰ったこともありましたが、このような人が周りにいてきっと目指す過程も充実しているから続けられたのだと思います。
そして、私が就活で意識したことが2つあります。1つ目は、やってはいけないことはないということ。これはTBSと讀賣テレビの試験での体験に基づいています。TBSのフリートーク。緊張のあまり、20秒を残して黙ってしまいました。「まだ時間あるよ」と言われても頭の中は真っ白です。地獄の1分が経ち「放送事故起こして、すみません」と潔く謝ったところ、面接官が笑顔になりました。こうなったらこちらのもの、後は気持ちを切り替えて挽回あるのみです。讀賣テレビの面接では「私の就活」というテーマのフリートークでキー局で落ちた記憶が蘇り、思わず泣いてしまいました。きちんと立て直して無事進んだ次の面接では「二次面接で泣いてしまったので、今日は泣きません!」と自己PRしました。涙もろい私、実はこの局で3回人事部に涙を見せてしまいました。内定には至りませんでしたが、自分のミスは自分でカバー。やってはいけないことはないと思います。
2つ目は、軸を持つこと。政治学ゼミ、ダンスサークル、歌が好きで…そんな私の一番面接官に知ってもらいたいことは何だろうと考えたとき、「家族だいすき!」でした。面接に悔いだけは残さないように私の軸となる家族の話は必ずすることにしていました。ESに趣味の欄があれば趣味に関する質問のときに盛り込み、欄がないときは自己PRで。私の軸さえ言えたら、落ちたって後悔はない。この会社とはご縁がなかったと思えました。
後悔しないように真剣に取り組みつつも遊び心を忘れないでほしいと思います。楽しんだもん勝ちです!もしご縁がなかったとしてもNEXTONE「はい次!次!」の精神で臨んでください。そして何よりも自分を曝け出すこと。かっこ良いことなんて言わなくていいんです。むしろ、かっこ悪いくらいが人間味があって良いのではないでしょうか?斜に構えずにそのままの自分で臨みましょう。そうすれば自ずと道は拓けると思います。
Jさん
今皆さんはどんな気持ちで就職活動をしているのでしょうか。希望に溢れていますか?それとも、思い通りに行かずに壁に当たって悩んでいますか?
就職活動中は、うまくいく時といかない時が行ったり来たり。私も数々の面接を受け、その度に一喜一憂していました。けれど皆さんの中で、あまりにも思い詰めてしまって、どんどん自分を見失っている人はいませんか。
どんな時も、常にどこかで自分自身の強い気持ちを信じること。どうしてここまでしてテレビ局に入りたいのか。入って何をしたいのか。を明確にしていくことが大切だと思います。
面接で緊張し過ぎてしまい自分の良さが出せないと感じたり、行きたかった局があっけなく終わってしまったり。本当の勝負は、落ち込んだ時です。そこでどれだけ自分を立て直し、見返り、新しい希望を持って次に進めるかが重要なのです。
もし今壁に当たって落ち込んでいるなら、チャンスが訪れているということだと思って下さい。受かっても落ちても、面接で得たことは必ずや自分の糧となり経験となって成長に繋がっていくはずです。
私も何度も面接で叩きのめされました。けれど今考えたら、全てが良い経験であり最終的に内定を頂けたのは何度も落ち込んだこれらの経験があったからだと思います。
だから気持ちが落ち込んでも決して諦めないで、そのチャンスをモノにして次のステップに進んで下さい。
そして、アスクでの仲間と先生方からの指導やメッセージは宝物!それは私にとって時に大きな刺激となり、励ましになり次に進む原動力となりました。だから絶対に大切にして欲しいと思います。
最後に、全てが完璧な人なんていないはず。面接では良く見せようとしがちだけれど、ありのままの自分を見せ、それを上回る素敵な部分があることをアピールして下さい。皆さんの夢が叶い、希望で一杯になる事を心から祈っています。
Kさん
アナウンサー試験はよく、「運と縁」で決まると言われます。内定をいただけた今、その言葉の意味がようやくわかりました。非常識なほどに高倍率なアナウンサー試験。キー局・準キー局なら1000倍、名古屋や大都市の基幹局(北海道・仙台・広島・福岡)でも300~500倍はあります。私はキー局・準キー局の試験はかすりもしませんでした。普通ならそこであきらめる人も大勢います。でも絶対にあきらめませんでした。あきらめたら、そこまでしてきた努力がすべて水の泡になります。試験に落ち続けると不安になり、他業界・業種にエントリーをしたり、エントリーシートを出さなくなることもあるかと思います。しかし、エントリーしないことには試験は始まりません。書類を出し続けるのと同時に、落ちた原因を分析し、改善し、努力を続けていくことで必ず道は開けてきます。
だから、本当にアナウンサーになりたいなら、試験を受け続けてください。受かるまで受け続けてください。自分はキー局のアナウンサーになりたいのか?それともアナウンサーという職業に就きたいのか?そしてアナウンサーになってどんな仕事がしたいのか?このことを究極まで考えて突き詰めていくことが、「運と縁」を引き寄せ、「内定」を勝ち取る最大の方法だと思います。だらだらと長く書いてきましたが、なんだかんだ言ってアナウンサー試験は楽しいです。選考が進むと、残っているメンバーは大体一緒でみんな友達同士だし、地方に行けば名産を食べたり、温泉に入ったり、旅行気分を満喫できます。最後まであきらめず、楽しみながらアナウンサー試験を受けてください。自分もアスクの先輩達にしていただいたように、出来る限り相談にのるので、困ったら遠慮なく連絡してくださいね!!最後になりましたがアスクの皆様、本当にありがとうございました。
Lさん
私がアスクで学んだことは素直に伝える事の大切さです。関西出身の私がアスクに通ったきっかけは、アナウンサー試験で出会った友人が紹介してくれたからです。はっきり言って初めは本気で通う気はなく、アスクってどんなところなんだろうという興味だけで見学に行かせていただきました。
アスクに見学に行ったのが4回生の4月で、それ以後もアナウンサー試験を受け続けていました。でも書類は通っても次の面接に進む事が出来ず、アナウンサーの募集も減っているし、かなり焦っていました。自分が出来る事はやりつくしていたので、後はどうしたら上手く行くのか本当に分からなくて途方に暮れていました。そんな時にアスクを思い出しました。視野を広げて、新しい事を学べば何かを得られるかもしれないと思ったからです。
関西からわざわざ学びに行くんだから、絶対に何かを得て帰ろうと必死に思っていました。そんな事を思いながらも、その時は3日間で何を得られるかは全く分かりませんでした。しかし、アスクで短期間学んだだけで私の考え方が180度変わりました。以前は本当の自分自身が嫌いで、それを面接官に見せたら絶対に駄目だと思っていました。なのでいつも面接では構えてしまい、ウソの答えばかり言っていました。でも、アスクで学んだことはありのままの自分を見せる事が大切。そのために自分を磨きなさいということでした。
アスクから帰ってからは、今まで以上にアナウンサー試験のための勉強をしました。毎日、原稿読みの練習をして、ニュースを見たり新聞を読んだりしていました。そして、いつも自分が何を考えているのかずっと考え続けました。新しいことに触れた時は、触れた瞬間何を感じてどう思ったのかを敏感に感じ取るように心掛け、それを言葉で表せるように努力しました。また、日頃起きているニュースに関心を持ち思った事をメモするようにしました。本当の自分を認められるようにたくさんの努力を積み増した。
その甲斐もあってか、アスクで学んでから初めて受けた9月の試験で、山陰放送からアナウンサーとして内定を頂くことが出来ました。その試験は、本当に素直に自分の考えや気持ちを伝えることが出来た初めての試験でした。アスクで言われた事を実行する事が出来れば、必ず内定への道が開けると思います。頑張ってください。
Mさん
「考えるのを諦めないこと」「自分を信じてあげること」私がアナウンサー受験を通して得たものです。
私が内定をもらったのは4年の11月です。アスクに通い出した頃やアナウンサーを目指すと決めた頃は本当に不安で仕方ありませんでした。ただがむしゃらに毎日を送っていた気がします。でも、アナウンサー受験を続ける中で次第に不安が解消されていきました。自分のやりたいことは何か。何ができるのか。強み、弱みは何なのか。全力で向き合いました。もし、今、アナウンサーになれないんじゃないかと思っている人はとことん自分と向き合っていますか?アナウンサーになれないんじゃなくて「なる」のだという気持ちで毎日を全力で過ごしていますか?自分がどうありたいかという気持ちを持ち続けて下さい。
そして、自分のやっていることが正しいのか、不安になっている人。同じ志を持つ人はいますか?アスクのように仲間と会える環境に行ってください。たくさん刺激を受けて、元気ももらって来てください。本音で話せる人間関係がきっと自分の原動力になります。
私の内定は、私一人では決してあり得ません。アスクで出会った友人はもちろん、家族、その他で知り合った仲間‥すべての方のお陰です。受験は決して一人では乗り越えられません。周囲の方の支えや励ましを大切にしながら自分の理想に近づくよう努力し続けて下さい。皆さんが良いご縁に巡り合えるよう、心から応援しています!
Nさん
「私がアナウンサーにならずに、誰がなる。」私は、出身も大学も地方です。キー局のアナウンサー受験を始める前から、ずっと地元にある放送局が第一志望でした。受験中は、3人のアナウンサーの方に定期的に原稿読みや面接の指導をしていただいたり、毎日発声練習をしたり、受験する地域の情報を集めたりと、いつも全力を尽くしていました。それでもなかなか最終試験まで残れず、何度も深い挫折感を味わいました。しかし、アナウンサー受験を「辛い」とは思っても、「辞めたい」と思ったことは一度もありません。それは、家族・友人・先生の支えと、「あの放送局で働きたい」という確固とした想いがあったからです。
きっと特に地方大学の方はこう思うときが何度も来るかもしれません。あと何回、東京を往復すればいいんだろう。ゴールってどこにあるんだろう。やはり地方学生は不利なんだろうか。今まで夢を叶えるためにしてきたことの意味って何だろう。アナウンサーになって何がしたいんだろう。私の価値って何だろう。
無事、第一志望の放送局から内定を頂いた瞬間、私はゴールではなくやっとスタートラインに立てたと思いました。地方出身ならではの良さは必ずあります。他の学生と自分を比較する時間があるのなら、それを探してみてください。
また、アスクで出会った仲間を大切にしてください。同じアナウンサー職を受けている仲間として、たくさんの情報を共有してください。応援しています。
Oさん
「どんなアナウンサーになりたいですか?」答えは絶対に自分の中にあるのになかなか見つけられませんでした。優等生の答えではなくて、自分だけの想いを伝えること。これは簡単なようでとても難しかったです。就職活動はアナウンサー職一本でした。ES提出だけのも含め全国70社は受験しました。面接でうまく答えられず、情けなくて悔しくて帰り道で泣いたこともありました。それでもその失敗があったからこそ、漠然とした思いを具体的な言葉に変えることができました。やっと内定が決まったのは4年生の冬でした。6回目にして初めて最終面接を突破できた瞬間でした。合格の知らせに家族や友人達が自分のことのように喜んでくれたことがとても嬉しかったです。長くて辛い就職活動だったけれど、自分を鍛えることができ、人のありがたみを心から感じられた就職活動でした。アナウンサーに「なぜなりたくて」「なって何がしたくて」「なるために何をした方がいいのか」を本気で考えて、できる努力をさぼらずに頑張って下さい。失敗は成功を途中で諦めること。最後まで諦めずに、努力し続けた人だけが夢を叶えることができます。最後まで自分を信じて頑張って下さい!応援しています!
Pさん
私がアスクに通っていて一番良かったと思うことは、モチベーションの高い仲間が多くできたことです。
私は内定まで約1年半アナウンサー試験を受け続けました。
その間何度も自分が嫌になったし、4年生になって大学の友人たちが次々と大手一般企業に内定をしていったときには、そのブランド名や給料の高さに惑わされて、自分がアナウンサーになりたいのかさえ分からなくなったこともありました。
でもそんなときにも絶えず届く、アスクの仲間の内定の知らせ。あの子にできて私にできないわけがない、負けず嫌いの私はそう思い、勇気をもらっていました。
同じ教室で同じ授業を受けていた友人の内定は、本当に嬉しいです。
これからアナウンサー試験を受けていく人達には、自分の内定と同じように他人の内定を喜ぶという尊い経験を一つでも多くして欲しいと思います。
そのためにも是非アスクで積極的に仲間を作ってください!
Qさん
ただがむしゃらに受けていたアナウンサー試験の最中、自分が何を意識したか。アナウンサーを目指す皆さんの役に立てることを願って、僭越ながら綴ります。
アスクでは、「素」という言葉をよく耳にすると思いますが、僕も「素を高めよう」と恩師から何度も言われていました。試験では、取り繕った自分はすぐに見抜かれてしまいます。そのままのあなたを見せて欲しい、それが面接官の望むことです。しかし、試験の直前や本番の時だけ意識を高めてもうまくいきません。試験を意識し過ぎることなく、普段の生活で人間力を高めることが重要だと思います。試験に受かる為の人間力とは何かと考えても「これだ」という答えは見つかりませんが、僕自身そうであったように、自分なりの答えで試験に臨んでください。そうすれば、当然緊張はしますが、普段のありのままの自分を表現できるはずです。普段から意識していれば、「これが自分だ」と腹をくくれますし、もし結果が伴わなくても、すぐに自分で修正できますよね。
もう少し具体的に言えば、僕は常に「時間を無駄にしない」ことを意識しました。ただ、「無駄な時間」は自分にとって、財産になっています。例えば、何かを失敗したり、何かを完結した時に出た答えが思い描いたものと違っていたりすれば、それに費やしてきた時間を最初は無駄だったと思いがちです。しかし、必ず何かしら答えは見つかります。自分が費やした時間を多角的に分析して色々な答えを探してみれば、その一つ一つが自分らしいネタになります。自分自身、自分で無駄だと決めつけてきた時間や経験が多々ありましたが、視点を変えてそれらを見てみたら、沢山の発見がありました。自分が経験した事だからこそ、試験でも考えずに話ができるはずです。物事は捉え様、自分なりの視点を養う練習にもなるので、自分の経験したことや費やしてきた時間を大切にしてください。その経験が、心強い味方になってくれるはずです。
試験中に限らず、普段納得のいかない事や理不尽な事に出くわすことが多くあります。また、自分自身の事で精一杯になると、どうしても切羽詰まってしまいます。そうなると、どんなに優しく心穏やかな人でも、それに対して一時のイライラや憤りを覚えるものです。その感情を無理に抑え込んだり、すぐに対処したりする必要はないと思います。ただ、嫌でもその感情をうまく処理しなきゃいけない時がきます。「かんしゃくの、くの字をとって生きていく」これは祖父から受け継いだ言葉ですが、僕はこれに何度も救われました。癇癪を起こす事も、それがあったからこそ、成長した自分に出会える。癇癪にさえ感謝できた時に、また一歩前進し、心穏やかになれると感じました。僕はまだまだ未熟ですが、そうしようと意識することで、自分の謙虚さや強さを引き出せると思います。
最後に、アスクで出会った仲間を大切にしてください。答えを急ぎ過ぎて、自分や目的を見失うこともあります。切羽詰まるのも仕方ないことです。そんな時、アスクの仲間は支えになってくれる存在です。振り返った時に、出会えてよかったと思える仲間が必ずいます。仲間と一緒に、夢を叶えてください。
Rさん
私は大学3年生のころ、アスクの先輩が書かれていた後輩へのメッセージを読んで、励まされたり、また、自分も本当にアナウンサーになれるのかと不安になったりしていました。これを読んでいる後輩の方々も、同じように、もしくは不安の方をより強く感じなから、就職活動をされているのではないでしょうか。
就職活動では不安な時間の方が多いです。しかしそんな時、本当に私を奮いたたせてくれたのは、いつも一緒にいたアスクの仲間でした。試験に行く前にはいってきますの連絡、終わってからも今日の内容はこうだったと連絡、通っても落ちても連絡して、刺激しあっていました。一人で就職活動を乗り切るのはとても大変です。甘える勇気、弱さを見せる勇気も必要です。信頼しあって就職活動を乗り切ってください。逆に、近くにいる友人に情報を隠そうとしたり、面接の時に蹴落としてやろうと思ったりする人は、アナウンサーには向いていません。アナウンサーという職業は日本中の様々な人に会いに行く職業です。自分の近くにいる人を大切にできない人は、仕事で会った人も大切にできる訳がありません。是非、普段から自分の素を高めて、就職活動を通してアナウンサーの内定をとるだけでなく、「いい社会人」になれるよう頑張ってください。
また私は内定をとるためには、「自分のやりたいこと、自分にできることをしっかりと自覚し、それを面接で分かりやすく伝えるということ」が一番大事だと思います。当たり前のことのように思いますが、一番難しいところです。まずは、アナウンサーやマスコミから一度離れて、自分が一生をかけて取り組みたいことを考えます。そしてそれを叶えるためには、アナウンサーという職業に就けば叶えられるから、アナウンサーになりたいという順序で志望理由は考えた方がいいと思います。アナウンサーありきで志望理由を考えたり、その局のカラーに合わせたような志望理由を考えたりすると、とても薄っぺらいものになってしまいます。まずは自分を第一に考え、アナウンサーという肩書やテレビ局を、いい意味で活用できるような、あなたらしい志望理由で勝負してください。
アナウンサー試験は自分の努力も大切ですが、運や縁の力も本当にあります。だから、落ちた時はそれを理由にすればいいし、また諦めなければその縁は待ってくれています。皆さんの夢がかなうことを心から祈っています。頑張ってください。
Sさん
まずみなさんに伝えておきたいことがあります。これから皆さんは、特にまだ就職活動を続けている人は特に、たくさんの人からアドバイスを受けると思います。そのアドバイスは貴重な声であり、皆さんにとって役に立つものであるはずです。ただ、あくまでそのアドバイスは自分とは違う人が話しているものであって、必ずしも自分のスタイルに当てはまるものではないかもしれません。なので、必ず自分という人間に還元した上で自分の中の‘軸’を大事にしながらアドバイスを受けるようにしてください。そうすれば自分の魅力を失うことなく、効率よくアドバイスを役に立てることができるはずです。あなたの就職活動はあなたにしかできないものであり、あなたに合った会社を見つけるためのものだと私は思っています。
私は就職活動を始めた当初、東京生まれ東京育ちという事もあり、在京のキー局に対する思いがとても強かったです。正直に言って、これから自分が行こうとしている局で働くとは夢にも思いませんでした。キー局の試験に落ち、これからどう就職活動を展開していこうかと考えたとき、東京でアナウンサー以外の仕事を受けていくか、東京を飛び出してアナウンサーを受け続けるか、相当悩みました。そんな時、親やアスクの先生方、そして仲間たちに自分の悩みを聞いてもらうと、同じ質問が私に投げかけられました。
「本当にやりたいことは何なの?」
やりたいこと。自分の根っこにある就職活動に対するモチベーションが、試験を経ていくうちに薄れていました。私はやはりアナウンサーになりたい、その気持ちが強く私を突き動かし、地方に出ていく決意をさせてくれました。地方局を受け始めて感じたこと、それは会社と受験者の距離が近いという事です。試験の控え室での会社の方々との距離、試験中の面接官の方々との距離。より自分を見てくれているように感じました。そして、何より今思う事は会社の魅力は規模や給料や場所だけではないという事です。その会社でしかできない魅力的な仕事や、会社の方々の人柄の暖かさも大変な魅力です。そして試験中、私は自分が内定を頂いた会社の方々に「この会社の人たちと働きたい」という思いを強く抱きました。今は働くのが楽しみで仕方ありません。就職活動を経て、自分の就職に対する考え方が大きく変わりました。
魅力・能力のある人間であれば、どんな会社に入ってもその人に合った舞台と仕事が必ず待っているはずです。また、世の中何事も縁で動いているものであり、あなたが働くことになる会社、つまりご縁のあった会社が自分に一番合っている会社であり、自分が一番活躍できる場所なのです。そう信じて私は就職活動を進めていました。
ただ、息抜きは大切にしてください。たまにはおもいっきり遊んでもばちは当たらないはずです(普段がんばっていれば笑)。リラックスしないと出せる魅力も半減してしまうし、集中力も落ちてしまうかも。会場に着いたらゆっくり深呼吸。自分は日本で一番のアナウンサーになる人間だと言い聞かせて、自信満々に会場に乗り込んでください。自分が自分を信じてやらないと、周りから信じてもらえないですよ。会場には自信だけ持って行ってください。そして、あなたの魅力を全力でぶつけてきてください。DREAMSCOMETRUE。
Tさん
就職活動で落ちるのは当然のこと。『落ちた後にどうするのか』が最も大切な事だと思います。試験に落ちた後、「次は何とかなるだろう。」という根拠のない自信を持っていたり、「また落ちた・・・私には向いてないのかなぁ。」と落ち込んでいたりしては、次の試験も受かることはないと思います。実際に、私自身もこのことが原因で何十回も試験に落ちました。ではどうすれば良いのか。それはポジティブに反省することだと思います。「今回は何がいけなかったのだろう。次はこうしてみよう!」私がこれを実践できるようになったのは、3年生の3月頃でした。それからは、1次試験に全く通過することができなかった私が、試験で順調に次のステップへと進むことができるようになりました。そして、「これ以上の対策はない!」と思った頃の4年生の5月に、内定を頂くことができました。最後になりますが、試験に落ちれば、落ち込むこともあると思います。しかし、そんな時こそポジティブに反省し、次の試験へと向かっていってください。その一つひとつの積み重ねが、夢の実現に繋がっていくと思います。自分自身の可能性を信じて頑張ってください。心から応援しています。
Uさん
私がアスクに通い始めたのは二年生の一月。(私の勘違いから同時進行でアナトレの基本にも通いました!)私は小さい時からアナウンサーになりたかったわけではありませんでした。でも、なぜか生まれた強い思いを胸に母親の反対を押し切ってまでしてアナウンススクールに通うことにしました。決して裕福な家庭ではなかったので、私は全て自分で働きながら稼いだお金を費やし、結果的にその金額は70万を越えました…そして、夏に控えたアナウンサー試験に向けて集中したかった私は所属していた体育会の部活を辞め、あまりに居心地の良いアスクが大好きになり、私は授業の時間だけでなくアスクに住むかのように入り浸っていました。外郎売りも基礎科の授業で少し触れたに言われた「覚えとくと良いかもね」という言葉に燃えた私は基礎科の内に覚え、もう自分にできることは何でもやってやる!と課される課題に常に体当たり。と同時に、次第に仲間の前で失敗をすることに恐怖を覚えなくなっていました。
そして、いよいよ夏の各東京キー局のセミナー。私は、ESを書くにあたってこれでもかというくらい何枚も印刷をしては何パターンも書き、当時の学校長にチェックをしてもらっては書き直しということを各局で繰り返しました。その甲斐あってか、幸運なことに4局中3局のセミナーに参加させていただくことができました。(当時は各局のアナウンサー図鑑のようなものや会社方針を書き込んだノートも作っていました…先生にはビックリされたのを覚えています。力の入れ所がわからなかったんですね…)
でも、上級に呼ばれるんじゃないかと先輩や先生が言ってくださる一方で、私の電話は一度も鳴りませんでした。当時の私は周りに上級に呼ばれた友達が多かったこともあり、自分の知らない新しい経験をどんどんしていく友人達が羨ましくて仕方がなかったのを覚えています。
そして、いよいよキー局本採用試験。ESに関してはセミナーと同じように取り組んだ結果、一局を除きESに関しては通していただくことができました。が、その後続く結果は全て一次落ち。
私はBSフジで学生キャスターをやらせていただいていたこともあり、フジテレビに落ちた時は、翌々日くらいにやってくる自分の番をやりたくない、代わってほしいと初めて弱音を吐きました。その結果に対し、この局は見る目がないんだ、まだ私の良い所が出せてないんだと次に気持が切り替えられるようにと励ましては下さるものの、自分の中では自分を出していると思っているのためにどうしたら良いのか分からなくなっていました。あるキー局の試験の直前に、一緒にキャスターをやっていて、キー局でもいい成績を残していた友人を控室の裏で見つけた時、涙が止まらなくなってしまったのを今でも鮮明に覚えています。そして、大阪の局の試験。自分の親しい友人はカメラテストはもちろん数人で臨む最終試験も経験している中、相変わらず一次落ち。自分に関しては何をしたら分からない、とただただその後に控えているESを早め早めに書くこと、日々の新聞読みに新しいニュースに関してはメモ、ニュース読みの練習に集中しました。
でも、名古屋の局で初めての経験がありました。3対3の面接で、両脇に座る友人が元々の友達という初めての状況であまりに緊張していたこともあり、自分が話している内に何を言いたいのかわからなくなってしまったんです。「このままだといつもと同じ後味の悪い終わりだ…このままじゃいけない」そこで、初めて話すのを中断し、「自分で何が言いたいのか分からなくなってしまったのでもう一度仕切りなおしても良いでしょうか…」と勇気を振り絞って尋ねてみました。一か八かだと思っていたし、何といっても隣はいつもそんなダメな面を見せた事がない友人。心臓が破裂しそうでした。ですが、快く「良いですよ」と言って下さったので、改めて話しはじめると「あれっ?話せる…」という気持ちが途中に生まれ言いたい事を言い切ることが出来ました。初めて面接に通り、パソコンの画面に自分の数字を見たのがこの時でした。思わず人数を数え、初めて残り二ケタまで残ったことを知り、衝動的にパソコンの画面を印刷しましたね…!
そして、初めての現地での面接。自分でもこれはダメだなという後味。自分が体育会の部活を2年で引退した理由に関して尋ねられて、まだ自分にとってネガティブなものとして残っていた私にとってあまり触れてほしくない所でした。正直な気持ちを言えずまどろっこしい言い方をし、自分一人苦しかった思い出を思い出し面接中に泣いたんです。本当情けなかったです。この時に落ちる感覚というものが分かるようになりました。自分の心の中で「これは言わない方がいい…?」と他の遠回しな言い方を選んだという経験があると後味悪く終わるんです。
この後少し自分の気持ちの中で休憩する時を持てました。YoungAmericansというミュージカルを通して教育活動をしている団体のワークショップに友人の誘いで2月の頭に参加してみたんです。彼らはまだ自分の良さ、みんなと一緒ではない自分に気付いていない人に歌やダンス等の表現のツールを通して殻を破る機会を与えてくれる同い年くらいのアメリカ人を中心とした若者達です。私はたまたま良いめぐり合わせで、見事にそのやり方にハマったんでしょうね。試験の事しか考えず、ただ苦しみ、心から笑う事を忘れていた私は久しぶりに自分らしい自分を感じる事が出来たんです。
すると、不思議なことにその後の試験から面接にすっすっと通るようになったのです。具体的に何か言う事が変わったかと言えば正直自分でもよく分からいのですが、感覚的に試験の時間中が楽しくて、面接官の方と「お話している」という感覚が芽生えました。ある放送局のグループ面接の時に面接官の方が始まる前に自己紹介をして下さったのが、面接官と受験者ではなく相手の方と私という人間同士のお話会なんだと気付かせてくれたことも大きなきっかけなのかなとも思います。この時に「あれ?今まで自分出せてなかったのかな?」とようやく気付き始めました。
私は採用が出たほとんどのローカル局の試験のESは提出し8~9割程は通して頂けました。でも、それは毎度毎度最後の試験の日まで毎回先生に何パターンか見て頂いては「私はもう大丈夫だ」という言葉を聞いて安心して提出していたからだと思います。(試験中でもいろんな事を経験しようと新たな事に挑戦をしていたのでESの内容が自然と毎回変わっていたんです。)時には、試験の日程がかぶったり、金銭的にスケジュール的に受ける事が厳しくなって仕方なく辞退したこともあります。でも、受ける所はどこでも住む覚悟で受けていました。でも、私に関しては、最後の最後まで自分に自信が持てず、どこか必ず受かると言う先生の言葉も信じておらず、絞って受けろと言う先生の言葉とは裏腹に全ての局に提出していました。次第に、やはり自分の頭も体も気付かぬうちに試験についていけなくなり、絞って受ける事を決意。その結果、一つ一つの局に集中できるようになって、嬉しい事にどこも最終試験まで残してもらえるようになりました。また、自分の事を本当に応援して下さる方・局との今でも続いている素敵な出会いもありました。
その中の自分の心境の大きな変化に気付いたのは、ある時自分の目の前で最終試験の結果が自分の友人に通知された時のことです。私は、「一緒に働きましょうだって…」と涙ながらに語る友人を見て、自分は縁がなかったという結果なんてどうでもよくなり、衝動的に嬉しさのあまりその子を抱きしめてしまいました。本当に心から嬉しくて涙が出ました。結果の連絡を誰よりも待ちわびてた先生に「友達が受かりました!!」とその場で連絡し、先生の期待とは真逆の結果プラス私の喜びようにビックリされていたのを覚えています。
以前は友人が受かる=自分の行ける局が一つ減るという認識で、素直に心から友人の内定を喜べていなかったのが正直なところです。腹を割って話すとみんなも一緒です。でも、受けていくうちに一緒に頑張っていた仲間が受かる事が本当にうれしくて自分も次また頑張ろうという気持になれるようになっていました。その気持ちの変化に気付いた時、自分の事を信じられるようになりました。そして、結果的にすべてをさらけ出して自分の当時の素直な気持ちをさらしたところにいれて頂ける事になりました。本当の事を言うと、「あぁ最悪だ。もう駄目だ」と試験が終わった瞬間に思った所にいれて頂くことになったので、落ちたという感覚は嬉しい事に必ずしも当たっていない時もあります…!
私の経験ばかり話してしまいましたが…今頑張っている3・4年生に伝えたい事があります。自分の事を信じられるようになった時、友人の内定を心から喜べるようになった時が自分の内定に近づいた時だと思います。これは先生にも直接言って頂いた言葉です。これって本当に難しい事です。アナウンサーを受けている人が受かっていくだけでなく、それ以外の職種を受けている大学の友人がどんどん内定をもらってアルバイトを始める姿を横目にすれば誰だって不安になると思います。でも、みんな同じなんです。まだ頑張っている子は沢山います!!!自分一人じゃないということを忘れないでください。内定をもらった子たちは本当に自分の内定を待ちわびてくれています。自分は信じられなくていい、周りが信じててくれるからという言葉も正しいとは思います。でも、私みたいに極端に自分に自信を持てない人、今までも人と自分を比べては自分の劣っている部分ばかり気にして生きてきた人にとって自信を持つことは普通の人以上に難しい事です。だからこそ、自分を少しでも信じられるようになった時、人に言わなくていいので、気持ちの中で何かが軽くなった自分に気付いて下さい。そしたら、大丈夫です!
私はある方から教わった「自分は捨てたもんじゃないのかもしれない」という言葉が一番しっくりきました。「自信を持て」と言われたら、その人は自分の事を本当に応援してくださってます!そんな時は「自分は捨てたもんじゃないかも」と言い換えて自分の糧にしてみてください!
「諦めなければ夢って叶うんだ」自分の4月からの進路が決まった時、いろんな方が私に言って下さったことばです。
辛くなったら、完全に試験を忘れて何かに没頭してみて下さい。きっとすぐにではなくとも、何かのきっかけになるはずです。辛い時こそ、いろんな普段出来ない事に挑戦してみてください!
あと一番大事な事。内定をもらった後こそ、人間性が出ます…!!私は自分には足りない事ばかりだと改めて気付かされました。絶対にまだ沢山の人が頑張っている事を決して忘れてはいけないんです。
進路が決まった後も私は沢山苦しみ、沢山学びました。
大学生としての生活、大切にして下さい☆
Vさん
「1次面接通過」私の就職活動で最大の難関はこれでした。3年生の夏から始まった就職活動。しかし、私が初めて1次面接を通過したのは4年生の10月でした。つまりは、1年以上も1次面接も通過しないままアナウンサーを受験し続けていたのです。
「あなたの性格上、向いていない。」と言われたこともあります。もしかしたら周りからは、「この就職難の時代に、夢ばかりみてバカだ」と思われていたかもしれません。でも、私はバカでいいと思います。自分が本当にしたいと思うことなら周りの目を気にしてもしょうがないです。思いっきりやるしかないと思います。ただその前に、本当に自分がしたいことなのか、なぜしたいのか、そしてそもそも一度アナウンサーを頭からはずして、社会に対してしていきたいことは何か、それがアナウンサーで実現できるのか…。そこをよーく、よーく、何度も自分が納得するまで考えてみてください。そしてそれを親に話して説得出来るくらいにしてみてください。きっとここが固まれば今よりももっと固く、強い意志で試験に臨めると私は思います。
そして、その意思が固まったなら、絶対に諦めないでください。「物理的に受けられなくなるまで受け続けないともったいないよ。アナウンサー試験はずっとあるんだから。」先輩に言われた言葉です。本当にその通りだな…と感じました。私は就職活動中、この言葉を胸にひたすら受け続けていました。今、受験中の皆さん、チャンスを1つも無駄にしないでください。ESは何が何でもとりあえず出してみてください。私も4年の4月頃、精神的にボロボロになり、アナウンサー受験どころか、もう何もしたくなくなった時期が1ヶ月ほどありました。しかし、どんな状況でもESだけは出し続けていました。その粘り強さがあったからこそ、今いいご縁に巡り会い、内定を手に出来たのではないかと思っています。
アナウンサー受験は精神的にも、金銭的にも辛いこともいっぱいありますが、どうか楽しんでください。遠征すれば新しい土地にも行けますし、新たな友だちにも出会えます。その一つ一つを楽しみ、ポジティブに過ごしてください。きっと素敵なご縁が待っているはずです!!
Wさん
社会人一年目。私にとっては、あっという間でもあり、長くもあった一年でした。
と言うのも、私は昨年就職活動を終わらせたにも関わらず、今年も就職活動をしていたからです。
悩んでは立ち止まり、気持ちを奮い立たせては、また歩き出し…。
今だから言えるのかもしれませんが、私はこの悩んだ期間があったから、内定を頂けたのだと思っています。
悩んだ分、私は自分自身を深く深く見つめ直すことができました。
自分としっかり向き合うことができました。
失敗して、反省して、しかし、また注意されて、悔しくて涙して…。この繰り返しは私を強くしてくれ、成長させてくれたのではないかと思っています。偉そうなことは言えないのですが、2年連続の就職活動と社会を1年経験して感じたことを、少し書かせてください。
これから就職活動をしていく皆さんのアドバイスになればと思います。いくら言われても学生時代にはわからなかったことが、「あっ、あの時言われたのはこういうことだったんだな…」とようやく最近、わかり始めています。
学生時代の私は、「就職活動でどうすれば自分をアピールできるのだろう?」「どうすれば面白い話ができるのだろう?」「カメラテストを上手く乗り切る方法は…?」など、簡単に言えば、目先のことや自分のことばかり考えていました。就職活動をクリアすること、内定を頂くことがゴールのような感覚で試験を受けていました。
しかし、会社の方々が一番求めているのは、おそらく抜群にアナウンス技術がある人でもなく、スポーツや英会話などの特技やコンテストの賞を持っている人でもなく、芸能人級に可愛かったり、格好良かったりする人でもないと思います。(あるに越したことはないですけれどね。笑)
会社が一番欲しいのは、「良い子」。とても抽象的な言い方になってしまいますが、私はこの一言に尽きると思います。会社は「チーム」なのです。チームで一つのものを作っていく、チームで会社を成長させていくのです。
アナウンサーはそのチームの一員。特別な存在でもなく、主役でもありません。「目の前の子が、一緒になって会社のために頑張ってくれそうかな?」「周りの人達に気配りができる子かな?」「人の話をきちんと聞く子かな?」など、面接官の方々は、人として求められる当たり前のことを、まず見ていると思います。趣味や特技、パーソナリティが光り始めるのは、その次。だから、アスクの先生方は皆さん、おっしゃいませんか?「普段の自分はどうですか?<素の自分>を高めなさい。」と。
面接の時に緊張してしまうのは、勿論その場の空気感もあるかもしれませんが、普段とは違う、理想の良い子な自分を見せようとするからのはずです。その結果、良い子を演じることばかりに気を取られて、折角、素敵なエピソードや考えを持っていても、抽象的な話や作られた表情、わざとらしいリアクションしかできなくなってしまう…。勿体ないですよね。それなら、答えは簡単。普段の自分を変えれば良いのです。一つ一つ振り返りながら、行動や発言をすれば良いのです。昨日より今日、今日より明日…と、今までの自分より、少しだけ無理をするのです。ちょっと頑張れば良いだけ。そうしたら、いつの間にか毎日の頑張りが積み重なって、大きな変化になっているはずです。
締め切りや時間をちゃんと守っていますか?どんなに気の知れた仲でも、挨拶、感謝、謝罪の気持ちを忘れず、伝えていますか?自分の話したいことばかり話して、人の話を聞いていないなんてことはありませんか?…と色々偉そうに書きながら、私もまだまだ出来ていないので、自分に改めて言い聞かせているのですけれどもね(苦笑)
試験に上手くいかなくて、辛い時や逃げ出したくなる時、諦めるべきなのか迷うことなど、あると思います。そのような時こそ、アスクを頼ってください。家族や友達に思いっ切り甘えてください。周りの人達がきっと支えてくれるはずです。
一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています♪
Xさん
私がアナウンサーになりたいと思ったのは高校生の頃です。そして、大学4年生の12月にその夢が叶いました。ようやく手にすることが出来た内定には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
内定までの1年5ヶ月は、東奔西走しました。周りの友達が次々に内定していく中、何度も最終選考で落ちた時は辛くてもう辞めたいと思ってしまい、4年生の夏はほとんど毎日泣いていました。完全に自分を見失っていたと思います。そんな私を救ってくれたのは、アナ試験で出会った仲間たちでした。泣きじゃくる私に『辞めたいならもう辞めてもいいんだよ?誰もあなたを責めないから。』と慰めてくれました。そこでやっと我に返り「アナウンサーになりたいから諦めない、納得のいくまで受け続ける!」と心に誓ったのです。
試験を受け続けていくと先が見えず不安になると思います。でも抜けないトンネルはありません。努力は裏切りませんし、乗り越えられない試練は神様は与えません。苦しいときほど人は成長するのだと思います。
アナウンサー試験で出会った仲間は本当に大切です。ライバルではなく戦友です。同じように苦しんで泣いて笑って立ち向っていく…まさに気持ちを共有することが出来るかけがえのない友です。
自分らしさを忘れずに、前進していってください。原稿読みの練習だけではなく、美術館や演劇や能、スポーツ観戦などをしてみてください。今まで興味のなかったところに足を運べば面接のヒントを得るかもしれません。
最後に…「夢実現ノート」を作ることをお勧めします。そこに自分の熱い想いや印象に残った言葉などを書いておくと自分のモチベーションアップに繋がります。顔春ってください♪応援しています。最後まで諦めないでください!!
Yさん
アナウンサーになりたいがために大学へ進学し、放送系の部活動へ入部。そしてアスクへ通い始めました。大学2年の夏です。それから2年半。大学4年の1月下旬にして、ようやくアナウンサーとして内定を頂くことができました。内定の連絡を頂いた時の喜びは、この先ずっと忘れることはありません。キー局のアナウンサー試験が始まる3年の夏、私の戦いは始まりました。希望やちょっとした自信を胸に、キー局・準キー局・地方局と全国を受験して周りました。でも、最終的に内定を頂いた局にたどりつくまでに、私は一局も最終選考にさえたどり着くことはできませんでした。
他の業種を目指す友人の誰よりも早く就職活動を始めたのに、気付いたら皆内定をもらっていて、アナウンサーを目指す友人達も希望の職で続々と内定をもらっていきました。それなのに自分は、内定どころか選考もすすまない。「こんなに努力しているのにどうしてなの?」悔しくて・辛くて仕方がありませんでした。マスコミとは関係のない一般職も受験するようになりました。でも、受験すればするほど、アナウンサーという職に思いは募るばかり。どうしたらよいのかわからなくなり、もはや就職活動そのものから逃避しアルバイトに明け暮れるようになりました。4年の11・12月のことです。
そのような状況から一転したのは、年を越した1月。それまでずっとアナウンサーを目指し諦めずに活動していた友人の吉報からでした。友人の喜ぶ姿を目にし、そして「ところで、あなたはそのままでいいの?」という先生の言葉が、押し込めていた「アナウンサーになりたい」という想いへ再び火をつけてくれました。
それからの流れはまさに怒涛のような速さで、友人に協力してもらい新たにスナップ写真を撮ってもらったり、履歴書や作文の作成・郵送。そして面接へと進んでいきました。「やりきった・・・!」と、終わってから思えた面接はとても久しぶりでした。その面接の帰り。飛行機に乗る直前でかかってきた電話が、内定の知らせでした。
夢を実現させるまでのスピードは人それぞれだと思います。でも、安直だけど、諦めてしまえば絶対に叶うことはありません。もしもこれを読んで下さっているあなたが夢を諦めかけ悩んでいるのなら、深呼吸をして、もう一度だけ考え直す機会を作ってほしいと私は思います。世の中って理不尽なことばかりだなと思うことがあるかもしれません。だけどそんな中でも、努力を見ていてくれて、応援してくれる方々がいます。それがアスクの中には沢山います。
Zさん
「何度つまずいても、誰かに否定されても、諦めない強い想いがあるだろうか。」
就職活動中、何度も自分に問いかけた言葉です。その度に、まだ諦めたくない、逃げたくない、後悔しないためには今懸命にやりきるしかない、と前を向いて進んできました。
私がアナウンサー受験を終えたのは大学4年生の1月下旬です。大学3年生の夏から1年半続けてきた就職活動期間は、長いようで短く密度の濃い大切な時間でした。
自分尺度の幸せとは何か。周りの価値基準に合わせるのではなく、自分が本当に仕事を通じて社会に実現したいことは何か。私は自分の人生をどのように創っていきたいのか。
その答えを考え抜いたとき、就職氷河期と言われる中、自分の気持ちを抑圧し一度は諦めかけたアナウンサーという職業が“夢”ではなく“本物の目標”であるという素直で強い気持ちに辿り着きました。2年目のアナウンサー受験は、正直不安でいっぱいでした。受かる自信も全くない状態で、いわゆる大手企業の内定を辞退し、叶わないかもしれない夢を追いかけ続けている自分に対し、出口の見えないトンネルを1人で走っているような不安を覚えました。将来が不安で何度涙を流したか分かりません。でも、月並みな言葉ではありますが、“諦めたらそこで終了”なのです。諦めて他の道を選ぶことは自分の気持ち次第でいつでもできます。それでも簡単に諦めたくない強い想いがあるから、ダメだった時に自分を甘やかす言い訳はつくらない、と決めました。自分の考え方や練習次第で改善できる部分に関しては、妥協せずに自分にできる最大限の努力をしようと思いました。自分の弱い部分から逃げずにやりきるということは大変ではありますが、その際のモチベーションの源となったのが、自分を応援してくださる周囲の方々への感謝を形にしたい、という気持ちだったと感じています。
アスクでお世話になった2日間は私にとって衝撃の連続でした。「もっと早くアスクと出会いたかった!!!」というのが一番の正直な感想です。このセミナーでの経験がなければ、今の私はいない、と本気で思っています。先生や仲間たちには大変感謝しております。私のように地方に住んでいて、もし受講を迷ってみえる方がいらっしゃるとすれば是非最初の一歩を踏み出していただきたいなあと思います。
遠回りをした私の言葉が参考になるかどうかは分かりませんが、どうか最後まで自分の気持ちにフタをせず、思い描く幸せな未来に向かって夢を諦めないで頂きたいと願っています。「辛」いのは「幸」せになるための通過点という言葉を聞いたことがあります。夢のスタート地点に辿り着くまでには、苦しいこと悲しいこともたくさんあると思います。でも、どうか体に気を付け、明るく笑顔で立ち向かってほしいと願っています。大切な仲間や周囲の方々と支え合いながら、前向きに、一歩一歩進んでいって頂きたいです。
きっと、道が拓けてくると信じています。
AAさん
後輩にメッセージを私から言える日が来るなんて思ってもいませんでした。偉そうなことやためになることは何も言えないかもしれません。
しかし、今苦しい想いを抱えているあなたの気持ちは、痛いほど良く解ります。
大学3年生の夏から始めた就職活動。私が内定をいただいたのは、忘れもしない、センター入試の日。大学4年生の1月15日です。この1年半の間、常に受けつづけられた訳ではありません。ESがなかなか通らず、どうして門前払いされてしまうのか解らなかったことに始まり…周りの友達がどんどん内定をもらっていった時は、嬉しく喜びを分かち合う反面で「自分より遥かに可愛い友人だから決まった…自分は向いていない」と、自己嫌悪になったり…面接で何度も足を運び思い入れがある局・面接で力を出し切れた!と思えた局で選ばれない悔しさが、何度も何度もあったりしました。そして、面接日程が被り、究極の選択をしなくてはならなかったこともありました。
たくさんの困難や苦しみを自分で抱え込んだ結果、私は数ヶ月、ESを書くことができなくなりました。そして何より私が辛かったのは、大学の友人や周りから(良い意味で)「まだ決まってないの?」や「決まったら○○しようね」という言葉をもらったときでした。たくさんの期待を裏切っている気がしたし、既に長い就職活動の間、我慢しかしていなかったので(笑)…
しかしアスクの友人に話をしてから、共に同じようなことで悩み、苦しんでいることを知りました。そこで初めて「一人じゃない」事を知りました。両親や友人など、自分を大切に思ってくれる人に、私はたくさん甘えました。それがあってこその内定だと思っています。
ちなみに私が内定を頂いた放送局での面接は、過去最大級に酷かったのです。30秒PRで1分以上話し、同じことを何度も言い、ニュースもとちり、面接官の方々が笑われるくらい酷かったのです…しかし試験を受けた当日、帰りの電車を降りた直後、内定を頂きました。今でも奇跡だと思っています。
私が言えることは「ありのままでいる」ということ。面接の場でだけ努力をしてもダメです。私はこういう人間です、という一本の軸を、私生活でも大切にして、ありのままが素敵な人になってください(今でも私は努力中です)。
そして「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も」という諺は本当です。
そして「なんとかなる」のです。
どんな選択をしても、周りは味方でいてくれます。結果は後からついて来ます。だから安心して頑張り過ぎずアナウンサーという目標を達成してください。
頼りないかもしれませんが、応援しています。
BBさん
私のアナウンサー試験=会話でした。
3年生の夏の時点では、キー局を受けるつもりしかありませんでした。そんな私が地方局を受けることになったきっかけは、「会話」でした。
就職活動では、色んな人との出逢いがあり、会話があります。
面接官との「会話」
受付や案内をしてくださるテレビ局の方との「会話」
待合室で一緒になった受験者との「会話」
今日はどんな人と出逢えるのか、今日はどんな人と会話できるのかと思うと、毎回の試験がとても楽しかったです。
試験で色々な人と会話する度に、この環境で働きたいと思うようになり、キー局の試験に落ちた後も、地方局のアナウンサー試験を受けることに決めました。
試験中の私に力をくれたのは、アスクの先生やアスク生との「会話」でした。
自主トレに行った時にいつもの友達とした「会話」
試験前日や試験の日の朝にアスクに行って先生とした「会話」
試験直後の先生や友達との「会話」
試験で落ちた時に駆けつけてくれた友達との「会話」
アスクのスタッフの方々との「会話」
「いつも通りの私で、いってらっしゃい!」といわれることが、どんな言葉よりも励ましになったし、「頑張ります、は誰でも言えます。やります、ですよ。」っていわれたときが何よりやる気になりました。「それでは、平常心で」といわれると、緊張する試験の前でも落ち着けて、「そのままの私が大好き!」っていわれることが本当に嬉しかったです。
アスクは、“自然体”の私を認めてくれました。
アスクの先生やアスク生との「会話」を通してそう感じ、素の自分に自信が持てました。
アナウンサー試験にいつもの自分で臨むことができ、内定をもらうことができたのは、“自然体”を認めてくれたアスクのおかげです。
就職活動をしていると、1人で考えたくなったり、悩んで人と関わる余裕がなくなったりすることがあるかもしれません。
でも、人との出逢いを大切にしてほしいです。「会話」を大切にしてほしいです。
きっと、みなさんの笑顔に「キラッ」をプラスしてくれます。
CCさん
「失敗は魅力」
この言葉は、ある会社の試験中に、アナウンサーの方に頂いた言葉です。私はいつも面接が終わると「もう終わった」「○○がダメだった」と、落ち込んでばかりいました。振り返れば振り返るほど、自分の欠点をみつけてしまっていました。そんな私に気付いて下さったのか、ある会社の面接中にアナウンサーの方が「君はもう駄目だと思ったかもしれないけれど、君にとって駄目だと思った部分が、人からみたら良く見えたりもするんだよ。だから自分で“駄目だ”、“失敗した”と落ち込まずに、“もしかしたらダメな部分も肯定してくれる人がいるかもしれない”と思い出して」と仰って下さいました。
私や仲間の経験談と、最近まで自主練習に通っていて後輩の皆さんとお話をさせて頂いてよく耳にしたのは、私と同じく「もうダメです」という言葉です。そんなとき、この「失敗は魅力」という言葉を思い出して頂けると、とても嬉しいです。
私は「しっかり勉強して、もう一度4年生でキー局を受験したい」という気持ちから、受験する場所にこだわり続け、本当に無謀なアナウンサー受験をしていたと思います。
「絶対にアナウンサーになれるよ。ただ、まだご縁のあるところに出逢えていないだけ。」そう仲間が話してくれてから、大学4年の1月末まで受験は続きました。ご縁を頂けたときに頭を巡ったのは、「良かった」などの類の感情ではなく、早く報告したい先生や仲間の顔でした。それだけ、やはり周りの人がいてくれてこその内定、そして2年間だったということだと思います。周りの人の支えのおかげで、本当に納得のいく受験をさせてもらいました。
私などの未熟な者が傲慢な言い方をして申し訳ありませんが、アナウンサー受験を続けるにあたって大切なことは「もうダメだと自分だけで決めつけないこと」「自分が一緒にいて安心できる人や環境をみつけること」だと思います。面接のコツや原稿読みなどの技術面はとてもお話出来る技量がありませんが、私たちの代で一番長く受験を続けたという点でお話しさせて頂きました。自分にとって一番良い状態を保てるように、“顔春(がんば)って”下さい。
この文章を読んで下さっている方にとって、「がんばって」と言われると突き放された言い方に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが…、本当に、心から応援しています。
自分が後悔しないような、そして自分らしい受験が出来るように祈っています。
DDさん
周りは内定していくのに、、、なぜ私はまだ?と取り残されていく感じに焦っている人もいると思います。
私もそうでした。自分で自分を問い詰めすぎて、「自分」というものを完全否定し、いいところを忘れてしまっているときに、アスクに来ました。「君がすべてを変えなくてもいいんだよ」田原先生がそのとき言ってくださった一言で、「ここまで粘り強く頑張ってきたんだから、私にはいいところもある!私は私でしかない!22年間生きてきた自分の道は正しかった!」と言い聞かせて自信を持って試験に望むことにしました。アナウンサー試験を続けていると、気持ちの浮き沈みは誰でも激しいと思います。それを上手くコントロールし乗り越えられたときに「内定」は、やってくるのだと思います。という私も、受験時はそんなこと考えられる余裕もなかったです。先生に聞いてください。私の焦りようは笑えます。でも、今、冷静になって振り返ると、一次試験も二次試験も気持ちの面で自信を持って臨んだ試験の方が通過していた事が多かったように思います。
焦ることは、本当に意味のない事。私は、4年生の1月末にやっと内定を頂きました。でも、内定を頂く時期は、関係ないと思っています。アナウンサーという職業に就けたことが幸せだから。みなさんも諦めずに、夢を叶えてください。
EEさん
アナウンサー試験を振り替えると、前に立ちはだかる壁は常に『弱気な自分』でした。
あの人はフリートークが上手い!自分なんて、、
自分なんかアナウンサーになれっこない、、
試験の度に湧いてくる弱気。
必要なのはそんな弱気な自分を吹き飛ばして前を見る勇気だと思います。
人は人。自分は自分。
自分をもっと信じてあげてください。
本当に叶えたい夢ならば、なりたいという強い意志を持って諦めず前に進み続けてください。
頑張って!あなたならできる!