気象予報士養成 実技

授業内容

最新の情報はこちらからお進みください。

気象予報士養成 実技

文系の方も興味深く・分かりやすく

●図解や写真を豊富に使い説明します。
●授業中はもちろん、授業の前後にも可能な範囲で質問に答えます。
●格安受講料で再受講も可能!(詳細はお問合せください)

気象予報士の資格は、1回の挑戦で学科(「一般」「専門」)と実技の3つの分野全てに合格して取得することは大変難しく、何度も挑戦して取得するものです。
親切・丁寧な指導で好評のテレビ朝日アスク・気象予報士養成講座。
資格取得に挑戦する熱心な皆さんを、全力で応援します!

※次回は2019年4月に開講の予定です。

【講師紹介】
専任講師:平沼 洋司(ひらぬま・ようじ)
気象予報士。
気象庁長期予報課、沖縄気象台予報官、気象庁予報官、新東京航空地方気象台主任予報官、気象庁網代測候所長などを歴任したベテラン。
文系の方にもわかりやすいオリジナルのテキストを使い、親身の指導で数多くの合格者を育成。

概要

■『気象予報士』資格の概要

気象現象の予想を適確に行う能力を持っていることを認定するものです。

★認定試験
毎年1月と8月の下旬に実施。

★試験科目
次の3項について試験問題が出されます。
○予報業務に関する「一般知識」…5つの選択肢から1つを選択する多肢選択式。60分。
○予報業務に関する「専門知識」…5つの選択肢から1つを選択する多肢選択式。60分。
○天気図を使った気象予報の「実技」…2問出題・各75分。文章や図表で解答する記述式。

★試験の一部免除
「一般」「専門」のいずれか、または両方に合格した方は、合格発表日から1年以内に行われる当該学科試験が免除されます。

 

授業時間 回数 受講資格
1コマ120分 全15回 気象予報士の資格取得を目指す方。「学科」より高度な内容となりますので、初めての方は「学科」と同時受講または「学科」からのスタートをおすすめします。
入学金 受講料 合計 アスク生受講料
11,000円(税込) ※1 90,750円(税込) 101,750円(税込) 90,750円(税込)

受講料

分割回数 初回支払額 2回目以降 支払額合計 (分割手数料) (振込みの場合)
334,41834,200102,8181,068101,750
617,38617,300103,8862,136101,750
1010,81110,500105,3113,561101,750
129,2238,800106,0234,273101,750
246,7974,500110,2978,547101,750
366,0703,100114,57012,820101,750

アスク生受講料

分割回数 初回支払額 2回目以降 支払額合計 (分割手数料) (振込みの場合)
330,70230,50091,70295290,750
615,65515,40092,6551,90590,750
1010,2269,30093,9263,17690,750
128,7617,80094,5613,81190,750
246,3734,00098,3737,62390,750
364,1842,800102,18411,43490,750

※1: 初めてアスクの講座を受講される方は、上記入学金を納入していただきます。
■『教育ローン』は、ローン会社と別途契約を結んでいただきます。契約には保証人が必要となる場合があります。
■『アスク生受講料』は、入学金(税別10,000円)を納入済の方の受講料です。

カリキュラム例

内容
1 実技概論・地上天気図
2 高層天気図
3 大気の立体構造
4 大気の鉛直安定度
5 衛星画像などの支援資料
6 各種解析(練習含む)
7 温帯低気圧
8 南岸低気圧、日本海低気圧など
9 寒冷低気圧(寒冷渦)
10 実力テスト・1
11 北東気流・梅雨前線
12 台風・太平洋高気圧の縁辺流
13 冬型の気圧配置
14 局地気象
15 実力テスト・2