【資格取得】
●気象予報士・学科
●気象予報士・実技
「学科」は全22コマ、「実技」は全15コマの授業。理解を深めながらじっくり学習できます。
文系の方にも分かりやすい丁寧な指導で、数々の合格者を輩出してきました!
テレビ朝日アスクは、夢を叶えるお手伝いをいたします!!
【資格取得】
●気象予報士・学科
●気象予報士・実技
「学科」は全22コマ、「実技」は全15コマの授業。理解を深めながらじっくり学習できます。
文系の方にも分かりやすい丁寧な指導で、数々の合格者を輩出してきました!
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アスクには、再受講4回を含めて合計5回受講させていただきました。途中、学科の免除が切れた時はくじけそうになりましたが、毎回、他の受講生の方々に追い越されたらくやしいとの気持ちで頑張れました。 写真が豊富な気象の入門書から、受験生の中では難解とされる「一般気象学」...を含めて10冊以上の参考書で学習しましたが、経験豊富な先生の講義は目から鱗が落ちるような説明で、毎週通うのが楽しみで仕方ありませんでした。 再受講を重ねるうちに他の受講生とも仲良くなれ、試験2週間後に行なっていただいた先生の無料解説会の後に有志で打上会を行い、健闘を称えあいました。 過去問は、気象業務支援センターのホームページに掲載されている6回分の外にも中古で揃えてやりましたが、だんだん難しくなってきているうえ、合格者数も少ないので、全国で上位約150人に入るのは無理かなと感じ始めていました。 第42回試験も前線描画など新傾向問題だったため時間ギリギリで、解答例が発表された時はダメだと思い、次回の学習を初めたところでした。それでも合格できたのは、アスクで基礎を固められたため、新傾向の問題にも対応できた結果だと感謝しています。(2014年10月3日)
第44回の試験結果が届いた時、合格の嬉しさと同時にこれまで応援してくれた先生や家族、そして仲間の顔がすぐに浮かんできました。 文系だった私は、物理に触れるのは高校生以来で最初は難しい公式に全く太刀打ちできない状態でした。昔から、天気については関心があり、自由研究の題材は必ず空に関連するものにしていたほど、空を見たり、雲や虹を観察したりすることは大好きだったのですが、天気を予想するとなるとこんなに難しいものになってしまうのかと驚きました。...参考書で自己流に勉強するのは限界があると思い、アスクで学科と実技の両方を受講することを決意したのですが、講座を受けていなかったら私の合格はなかったと思います。 講座では、授業中はもちろん授業の前後でも分からないことは先生に直接聞くことができます。また試験のほとんどが記述式なため、模範解答と少しでもズレがあると先生に添削して頂いていました。最近は、教科書的な事例ではなく、より実践的な最新の事例を扱うことが多く、過去問を解いていても、年々難しくなっているなという印象を受けます。だからこそ、なぜこうなるのか、どうしてこの現象なのかということを徹底的に理解するよう努力しました。そうすると、天気図とは無縁だと思っていた公式や現象も、不思議と点と点が線で繋がったように理解できるようになりました。 また、一緒に受講していた生徒のみなさんとの交流もすごく力になりました。大学生だった私にとって、社会人の方の人生経験やお仕事の話はすごく勉強になり、様々な年代の方と交流できたのも、すごく貴重な経験でした。今でもみなさんとは定期的に会っています。 私は、大学時代に専門知識と一般知識の学科に合格し、実技が残った状態で社会人になりました。社会人になってから仕事と勉強の両立ができたのも、メールで添削を続けて下さった平沼先生の力が大きいです。天気中継の時は、これまで以上に自分なりにその時の天気を理解して、より分かりやすく伝えていきたいと思います。また、気象予報士試験で学んだ防災や災害の知識はさらに勉強していきたいと考えています。資格が資格だけで終わらないようにこれからも仕事に活かしていきたいです。
憧れの気象キャスターのようになりたい、その一心で受験勉強を続けてきました。 アスクで気象予報士の勉強を始めたのは大学生の時。その頃は、「何かの専門家になりたい、テレビ局のアナウンサーやキャスターになりたいから、何か資格があった方がいいのではないか。」とぼんやりした目的で勉強していました。何とか学科試験には合格したものの、実技試験には合格できず、気象予報士になることを諦めかけていました。 しかし、...大学卒業後、富山県の放送局に就職し、そこで一緒に働いていた気象キャスターに天気の面白さを教えてもらい、太平洋側とは全く違う日本海側の天気に触れ、天気によって気分や体調が変わることを体感したことで、もっと天気について詳しくなりたい、もっと天気と上手に付き合えるようになりたいと思い、もう一度、気象予報士を目指そうと勉強を再開しました。 しばらく独自のやり方で勉強していたものの、なかなか上手くいかず悶々としていました。そんな時、学生の頃通っていたアスクで再受講ができることを思い出し、ここに賭けてみようと決意しました。 アスクでは、大学生や社会人など様々な年代の人が通っていて、私よりもずっと忙しい生活をしている人も頑張っていることを知り、刺激になりました。 もともと天才的に勉強ができるわけでも、気象に関する知識があるわけでもない私はとにかく試験当日に全受験生の中で、一番努力してきたのは自分だと思えるくらい勉強しようと決めました。 アスクの先生には、授業の前後の他にもメールで何度も質問し、分からないことを一つ一つ潰していきました。毎回、理解できるまで丁寧に教えてくださり、新しい知識も増えたことが自信になりました。 また、自分では分かっていたつもりのことも、クラスメイトが質問し、先生の解説をしっかりと聞いたことで、一つ一つの知識の理解が深まったことも大きな収穫でした。 「たった2時間ほどの授業のためにわざわざ東京まで行くの?」と言われることもあったり、休みの日に遊びに出かけ楽しく過ごしている友人の姿を見たりすると、私も本当はもっとあそびたいと気持ちが揺らぎました。 けれど、アスクに行くと同じように頑張っている人がいて、先生の楽しい授業を聴くと「絶対に気象予報士になるぞ!」と気合が入りました。 勉強で辛かった時、ふと見上げると、澄み渡るように青く、広く、涙が出そうになるくらい美しかった青空が目に入り、がちがちに固まっていた心が和らぎました。時間も労力もかなり費やしましたが、自分が興味あることを仲間と一緒にとことん学べた時間はとても幸せだったなあと思います。 晴れて気象予報士試験に合格はしたものの、まだまだスタートラインに立ったばかり。 気象予報士として一日も早く力を発揮できるよう勉強を続けていきます。