ナスDの大冒険、TV番組ナレーション現場での収録を体験させていただいて
あっ、私の名前がある!残れていた!
仕事の休憩中に届いたアスクからのメールのサプライズ。
オーディションを経て、収録の現場にお邪魔でき、自分の声が本当にOAされるという貴重な経験をさせていただき、今も幸せな気持ちと感謝でいっぱいです。
映像の中の「ナスD」は自身で世界の秘境を歩き、温度を体感し、食べ慣れないものも食べ、歌、音楽という言語で心を通わせ、現地の方たちと触れ合います。常に楽しむ気持ちも忘れていない!そのポジティブさと優しさ、謙虚で真摯な姿に頭の下がる思いがしました。
今回の収録でお世話になった「ナスD」こと友寄隆英様をはじめ、ミキサーさんや現場スタッフの皆様、とにかく、本当に和やかで、楽しく、お優しいのです。
そのお陰で、心地よい緊張を感じながらもリラックスして、ほっこりと温かい気持ちになれ、自然体でナレーションの収録に臨むことができました。本当に感謝しています。
また、アスクのナレーションプロ科での本番さながらのレッスンの積み重ねもあって「ここはこういう感じでやってみて」という指示にも落ち着いて対応できたと思います。アスクの授業が大切な基礎となっていることも実感しました。
今回、幼い頃からの憧れのテレビ番組ナレーターの夢へ一歩近づくことができました。また、ナレーションがこんなにも大好きな自分自身にあらためて気づきました。
これからも経験を重ね、研鑽を積み、さらに大きな夢を叶えたいと強く思っています。
友寄様をはじめ、お世話になったすべての方々に深く感謝申し上げます。
アスクでナレーションを学ぶ皆様、一緒に夢に向かって頑張りましょう☆