受講者の声

アナウンサー

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  W.A.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    非常に濃密な3日間でした。自分の【自己紹介動画】が共有されることには初めは恥ずかしさ、情けなさがありましたが、講師の方、同志の方からのフィードバックにより、より客観的に見ることが出来ました。同志の方からも良いところを盗みつつ、自らのスキルを上げることをいつも以上に意識出来ました。ESにおいては、常に相手、面接官の立場に立ってESを書くことがどれだけ難しいか、何を書けば良いか、ということは、アナウンサーのみならず就活全般的に役に立つと感じました。この講座でしか得られないアドバイス、絆を得ることが出来、有意義な時間を過ごすことが出来ました。本当に有難うございました。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    わたしのアナウンサーになるという夢への熱意はこの3日間でさらに強くなりました。先生方の的確なアドバイスから、今自分がいかにアナウンサー試験への準備不足か痛感しました。
    そのおかげでこの数ヶ月に自分が行うべきことを頭の中で具体的に思い描くことができました。アナウンサー試験だけでなく、他の業種への就職活動にも役立つセミナーだと思いました。

  • 《3日間集中研究科2022年329クラス》受講  A.K.さん(女性) (3日間集中研究科)

    1月に受講した《3日間集中基礎科107クラス》のあと、さらに深く学びたいと感じたため、3日間集中研究科を受講することを決めました。初日に教室に入った瞬間感じたのは、研究科に来る人たちの意思の強さです。他の生徒の皆さんが力強い声で発声練習をしていらっしゃって、基礎科で学んだことを生かしながら研究科に挑もうとしているのがよくわかりました。私は関西在住です。基礎科の修了以降、一人で練習を積む日々にモチベーションが下がってしまうこともありました。今回の研究科は、同じように地方から来た人が多く、大いに刺激を受けました。講義では、小手先の技術では通用しない、自分の中にあるものの引き出し方を学ぶことができました。〈外郎売の表現〉から始まり、〈ニュース〉、〈ナレーション〉、〈グループトーク〉など、様々なことに挑戦し、講師の皆さんからアドバイスをいただけて、とても楽しかったです。ただ、悔しかったこともいくつもあります。特に、校内の情景を描写する授業で、話している途中でテンパってしまい、描写が続けられなくなってしまったことは、これまで生きてきたなかでも上位にはいる悔しさでした。不安を抱えつつも、「上手くやろう」と思いながら挑んだ結果の惨敗だったこともそうですが、テンパって話せなくなったあと、取り繕うことを諦めてしまった自分が情けなくて、悔しかったです。私が今、あの瞬間の自分とこれから研究科を受講する方にお伝えしたいのは、決して上手くやろうと思いすぎないことと、何があっても諦めないことが大切だということです。講義中、どの先生からも、「伝える」ことの大切さと、「自分を取り繕わない」ことの大切さを教えていただきました。聞き手のことを考え、そのときの自分に出来ることを、カッコつけず、精一杯やることの重要性がよくわかりました。3日間で学んだことが多すぎて、まだまだ消化しきれていない部分もありますが、伝えるという意識を常に忘れず、これからも努力を重ねていきます。3日間本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.O.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間で、アナウンサーになるための技術や自己分析について集中的に学び、私にとって、何段階もステップアップできた3日間となりました。ESや面接、自己PRなども、1人で考えるだけでは、気づけなかったことを沢山発見することができました。伝える言葉ではなく、伝わる言葉を使うことが重要であることにも気づくことができました。また、収録を行うことで、今の自分を客観的に見ることができました。先生方が丁寧にアドバイスを教えてくれるので、今後自分が改善していく点も明らかにすることができました。この3日間で学んだことを生かして、今後の就活も頑張っていきます!本当にありがとうごさいました!

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間は、私にとって大切な財産となりました。特に、「他の人にはない自分らしさ」をエントリーシートでも面接でも出していくことが、重要だと気づきました。自分を知り、分析をする努力を日頃から心がけたいです。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  T.I.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    思い切ってアスクに通うことを選んで正解でした。アナウンサー試験を受けるライバル達と肩を並べるために、最低限必要な知識を教えてもらうことができたからです。アスクに通う前の自分だったら、試験の土俵にも立てていなかったと思います。特に良かった点は、自己PRや面接を他の受講生に見られる場が多かったところです。未完成でもできるだけ良いものを見せようとして、アスクが終わると反省と準備の三日間でした。試行錯誤に対して講師の方がズバッと改善点を言ってくださるので、毎日成長し続けられた実感があります。正直に話すと、アスクに通う前は、「アナウンサーになりたいけど今更遅い」と半分諦めていました。今は、早いか遅いかどうかはわからないけれど、とにかく教わった方向に進んでみようという気持ちでいます。たった三日間でしたが、アナウンサーの夢に対して前向きな気持ちを持つには十分な熱量を、講師の方から受け取ることができました。これから試験まで思考を止めずに、自分は何を考えて生きてきたんだろう?どの局のどの番組で、どんな風に働きたいんだろう?と自分に問い続けていきます。

  • 《インターン&就活ゼミ716クラス》受講  M.T.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    アナウンサーについてひたすら考える、刺激的で濃密な3日間になりました。これまでは、ある程度文章を書いてからではないと話せなかったのですが、受講していくうちに、話しながら文章を組み立てることが少しできるようになったことには驚きました。「習うより慣れろ」といった、実践重視の授業スタイルが合っていたのだと思います。特に上達したと感じたのは、ニュース読みです。これまで習った読み方とは違ったのですが、ブラッシュアップしていただいたおかげで以前より読みやすくなったのを感じました。最終日の収録でその成果が表れていたことが分かり、自信にも繋がりました。逆に今後の課題だと感じたのは、自己PRとエントリーシートです。選考において先に進めるか否かのカギを握っているうえに、正解も終わりもないため、特に気合を入れて取り組む必要があると思いました。個別にアドバイスをいただいたり他の人の例を見たりすることができたので、それを参考にしながら、「自分にしかない魅力」が伝えられるよう納得がいくまで工夫を重ねたいです。また、アナウンサーを目指している人が身近にいないので、仲間を作って情報や意見を交換できたことも「受講して良かった」と感じるポイントの一つです。まずは、インターン選考を1社でも通過することを目標に、本選考に向けて努力を続けます。3日間、本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ716クラス》受講  S.N.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    初日から最終日まで衝撃の連続でした。一発目の授業であった〈ES攻略法〉では書く内容の優先順位などを学んだことが、私のESへの考え方を変化させました。他にも、人に伝えるにはどうするかなどを話のコツとともに非常にわかりやすく教えていただきました。他業種の就活にも役立つことを学べたことだけでも受ける価値があったと感じています。
    また、2日目以降の〈ニュース読み〉などアナウンサーならではの授業を受けることは、私のアナウンサーになりたいと言う意欲を掻き立てるものでした。一方、ビデオを見て自分を評価し、評価されることで自分がやらなければいけないことが見えるようになりました。いざ本番を迎える前に雰囲気を味わえたこと、同じ志を持つ同世代に会えたことなどは学習内容と相まって3日間を濃密なものにしました。学んだことをそのままにせず、生かして、今後の就活を進めていきたいと思います。ありがとうございました。腹から声出して笑顔で頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  M.Y.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間は私の就活に対する価値観を一気に変え、そしてアナウンサーになりたいという思いを一段と強くさせてくれました。就活を本格的に始めてから2か月近くが経ち、少し慣れてきたような感覚がありましたが、その無意識の緩慢さを一気に払拭し、仕切り直して自分を客観的に見られるようになった実感があります。まず初めの寺崎校長の〈ES攻略法〉の講義では、人事側の目線を知ることができたり、書く内容の重要度をランキング形式で可視化してもらえたりして、ESに対する意識や向き合い方がかなり変わりました。その後採用試験に必要な知識や対策を一通り学んでいくなかで、段々と自分の気づいていなかった改善点が洗い出されていき、ここから何をしていくべきかの具体的な指針がが見えてきました。特に〈収録 模擬面接〉では、録画した自分の面接を見るというのは初めての経験で、こんなにも主観と客観の間に差があるのか、ということを認識できました。これが自分の中では一番の収穫だったと思います。大変濃密で有意義な3日間になりました。ここでの学びや経験を最大限に生かし、今後の就活も全力で頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました!!

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  D.K.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間貴重な経験をすることが出来ました。私は、この3日間で自分の強みや足りないところがどこなのかが明確になったと感じます。特に〈収録 模擬面接〉では、自分のものを見返してみると話すときの癖や表情がどのようになっているのかを客観的に分析することが出来たので、改善するべき点がしっかり見えてきました。今回の3日間の経験をこれから始まる本採用試験に生かすことが出来るように、自分としっかり向き合っていこうと思います。3日間ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  M.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    6/25-27は、これまでで最もアナウンサー受験で頭がいっぱいになった3日間でした。特に〈ES指導〉〈自己PR〉〈面接トーク〉〈模擬面接〉では、先生方から多くの問いが投げかけられ、それぞれで今の自分に足りないものを見つけることができました。質問に簡潔に答えることができなかったこと、テレビやアナウンサーについての勉強不足のためにチャンスを逃してしまったことで悔しい思いもしましたが、そのおかげで家に帰って復習をしたり、自己分析をやり直したり、実況の練習をしてみたりと、毎日アナウンサー受験をする自分と向き合うことができました。また、自分以外の受験生との出会いが大変刺激になりました。〈映像描写〉は苦手で上手くいきませんでしたが、とても楽しそうに話す人や落ち着いていながらも次々に言葉が出てくる人の姿を見て、『負けていられない』と思うと同時に、もっと表現力をつけるために何か真似できることはないかと勉強になりました。改めて、この3日間では自分に足りないものが痛いほどはっきりとわかり、今自分が何をすべきなのかも明確になりました。このモチベーションを保ちながら、まずはエントリーシート突破に向けて頑張りたいと思います。講師の方々、3日間ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ923クラス》受講  H.N.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    これまでの選考状況を踏まえ、正直なところ、私がNHKの二次選考まで進めたことは奇跡であると感じております。なぜなら、1年前の私は〈就活生〉にすらなれないほど何も準備ができていなかったからです。そんな私でも、アスクの《インターン&就活ゼミ》に参加したことで、自己PRやニュースとの向き合い方はもちろんのこと、就活に向けて自分のやるべきことや克服すべき課題と向き合うことができました。そしてアスクでの学びは、マスコミ就活だけではなく、他業界・他業種でも大変役に立っていると実感しております。就職活動を続けていく中で、立ち止まってしまうことが何度かありました。そんな時はアスクの授業で教えていただいたことを復習し、ノートに書き込んだ先生方が仰っていたお言葉を読み返していました。そして、教わったことを踏まえてエントリーシートを書き直してみたり動画のアピールポイントを改善してみたりなど、工夫を重ねることで本選考にも活かすことができました。
    (校長 寺崎から)H.Nさんは現在もマスコミ就職に向けて活動をしている4年生です。頑張ってね!!

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  H.H.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    ESの書き方から各種テスト対策まで、本採用に向けた知識を学べた非常に濃い3日間でした。特に自分の課題点をオブラートにではなく、しっかりと指導してくれたのがありがたかったです。足りてない所をハッキリとご指導頂くことで自分の弱みを明確にすることができました。「どうすれば相手に伝わるか」が軸になったことで、ニュース原稿の下読みやフリートークの楽しさに気づくことができ、原稿への向き合い方や基礎練習への想いにも変化がありました。特にニュース読みの奥深さには驚きました。読み手の少しの意識の変化で受け取り手の感じ方が変わったり、間や抑揚の効果的な使い方など、伝える為に創意工夫する楽しさに気づけたのが一番の収穫です。3日間本当にありがとうございました。先生方にいい報告ができるよう頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  C.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    なぜ今までのESや動画がダメだったのか、その理由が3日間で明らかになりました。私のESは、NGあるあるワードを多用していていたことに、今の段階で気づくことができて本当に良かったです。自分の改善するべきところが何か、細かいところから重大なことまで知ることができ、大変有り難かったです。反省点は沢山見つかりましたが、他の人にはない自分の良さにも気づくことができました。また、実際に収録した映像から具体的なアドバイスを頂き、自分を客観的に見ることの重要さを改めて感じました。今回学んだことを、これからの就活にしっかり活かしていきたいと思います。充実した3日間をありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  N.A.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間、濃い時間を過ごしました。講師の方々から伝わる熱量を感じ、全てのアドバイスを吸収しようと努力しました。そして、技術面、心境に大きな変化がありました。アナウンサーになりたいという強い気持ちを自分の中で再確認することもでき、本当に良かったです。ご指導いただいた通り、自分を信じて最後まで諦めず頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ416クラス》受講  K.Y.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間ご指導いただきありがとうございました。私にとってこの3日間ほど自分の夢への一筋の道が見え、アナウンサーという職業に今まで以上に強い憧れを抱くことができる時間はありませんでした。
     〈ES攻略法〉授業では、自分がこうするべきだと勝手に思い込んでいたESの書き方が完全に間違っていたことがわかりました。いかにESを読んでくださる人のことを考えて思いやりを持って書くか、そして自分にしかないものを短い言葉にどれだけ詰め込むことができるかが重要であることがわかりました。ESや自己PRの授業はアナウンサー就活のみならず、他の職種であっても活かすことができると思うので、今回学んだことを常に思い出して頑張ろうと思いました。
     そして、〈ニュース読み〉の授業では、アスクの《基礎科》や《研究科》の授業でずっと伝えられてきた、【読む】のではなく【伝える】ということを改めて教えていただきました。ニュースを視聴者に伝えるアナウンサーは、誰よりもそのニュースがどんな内容で、自分がそのニュースを聞いてどう思ったのか、頭に思い浮かべたうえで伝えないといけないと思います。鼻濁音やアクセントを気にしてニュース原稿をただ読むのではなく、ホワイトボードにまとめられたニュースの内容を誰かに説明するかのようにニュース読みができたら【伝える】ことができるのだとわかりました。
     また、〈映像描写〉の授業では、自分が思ったことを言葉にする難しさを実感して、一番悔しさが残りました。ある映像について思うことはあるのに、普段『すごい』『かわいい』『やばい』そんな言葉を多用しているからか、言葉がうまく出てこないことが悔しかったです。講師の方がお話しされていた、『アナウンサーは日々の生活のなかで思ったこと、感じたことを言葉にする。ありふれた言葉を自分の言葉に言い換えることが大切だ』という言葉が印象に強く残っています。毎日過ごしているなかで見えるものに敏感になり、見えたもの、食べたもの、聞いたことすべてに対して自分の思ったことを言葉にする、素敵だと思った言葉はメモをして自分の辞書を増やしていく、そしてその言葉も【自分にしか出せない言葉】にこだわる。そんな毎日を送ることができるアナウンサーという仕事は私にとって魅力的です。今までは漠然とアナウンサーになりたいと思っていましたが、毎日成長できて、自分の声や感性と向き合うことができるこの仕事を絶対にしたいと思いました。アナウンサーの生の声を聞くことができて、アナウンサーという仕事の魅力、自分がなぜアナウンサーになりたいのか、どういうことを将来やりたいのか改めて気付かされ、この3日間は私にとって財産になりました。
     《基礎科》で声を出すことや撮影に毎回緊張していた私が、3日間《インターン&就活ゼミ》に参加することは正直不安で仕方がありませんでした。しかし、気づいたら3日間9コマが終わり、達成感に満ち溢れていました。《研究科》では緊張することもなくなり、自分に自信を持つことができました。講師の方に何度も褒めていただいた私の表情の良さ、明るい雰囲気は初めて自覚することができた私の良いところだと思うので、これからもアナウンサーになりたいという夢のために努力を怠らず自分磨きをしていきます。本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました

  • 《インターン&就活ゼミ429クラス》受講  R.S.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    《インターン&就活ゼミ》 大変お世話になりました。「自分の言えることは他の人も思いつく」という言葉に感銘を受けました。何をしたかではなく、それでどう思ったかが大切なのは承知していましたが、それをどういう言葉で伝えるかまで考えなくてはならないことを学びました。面接練習の最後の最後で【ドア】にぶつかることなく、自ら【扉】を切り開いていける大人になれるよう、精進して参ります。

  • 《インターン&就活ゼミ429クラス》受講  R.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間貴重な体験をさせていただきありがとうございました。ニュース原稿の読み方や30秒自己PRの内容や画角など、私が気がついていなかった細かいところまで教えてくださりありがとうございました。また私が日頃から早口であることやフリートークで首を縦に振る癖があることに気づけました。模擬面接での受け答えは論理的に且つ具体的に短文でまとめることもかなり勉強になりました。ニュース原稿読み以外はほぼ初めての経験でしたが、3日間の講義で学んだことを日常から徐々に練習していこうと思います。ありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い致します。

  • 《インターン&就活ゼミ429クラス》受講  N.O.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    自分の良いところを見せよう!自分が納得のいくエントリーシートや動画にしよう!と、全て自己評価だけになっていたことに気付かされた3日間でした。どの授業でも、「試験官の立場になって考えてみたらどうか」「限られた時間の中でどんな自分を知って欲しいのか」ということが大切なこととして共通していました。そして、自分にとって足りていない視点でした。次々とインターンが始まっていく中、ひたすら焦る気持ちばかりが先行していましたが、やるべきことが3日間を通して整理されました。所作や話し方はもちろんですが、"他の人にはない"自己PR、志望動機、活躍のイメージを今後も掘り下げていきたいです。ありがとうございました!

  • 《インターン&就活ゼミ226クラス》受講  R.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    私にとってこの3日間は忘れられない貴重な時間となりました。初日から頭フル回転させ、初めは3日間乗り切ることができるのだろうかと不安でいっぱいでした。しかし、毎日、どの講義でも学ぶことが本当に多く、濃い日々を過ごすことができ、終わってみればあっという間だったと感じています。また、3日間連続で開講されることに少し休暇が欲しいと思う時もありましたが、予習や課題、復習を欠かさず行い、連続で行われることによってこの3日間はアスクのことだけを考えることができ非常に集中して取り組むことができました。3日間連続して行われるからこそより気づきや学びにつながったのではないかと思っています。今の自分に不十分な点が何か、アナウンサーという夢を持つ上での考えの甘さ等たくさんのことに気づくことができました。また、これから取り組むべきことについても教えていただくことができました。これからインターンや就活を迎える上で、この《インターン&就活ゼミ》を受けてよかったと心から実感しています。ご指導をしてくださった先生方、そして3日間共に過ごした仲間に感謝しています。ありがとうございました。このゼミを通して学んだことを活かして、これから熱心に準備やトレーニングを続けていきます。今後とも宜しくお願い致します。

  • 《インターン&就活ゼミ402クラス》受講  M.S.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    《インターン&就活ゼミ》では大変お世話になりました。ありがとうございます。具体的に自己PRやESについてアドバイスをいただくことができて、とても嬉しかったです。今まで私1人で考えていて、1番悩んでいた部分だったので、講師の方々に直接ご指導いただくことができ、以前よりも自信を持って書けるようになりました。また、面接を練習したのが今回が初めてであったため、面接で聞かれるようなこと、態度について実践的に学ぶことができてとてもよかったと思っております。今回の受講を経て、自分の就活に対するモチベーションや自信が明らかに変わったと思いました。今後も頑張ってまいりたいと思います。

  • 《インターン&就活ゼミ326クラス》受講  H.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    《インターン&就活ゼミ》に参加した3日間は非常に濃く、貴重な時間でした。私にこのような貴重な機会を与えてくださり誠にありがとうございました。私は〈小さすぎて字が読めなーい!!〉ESを書いてこの度のゼミに臨みました。これまでびっしりと文字を詰めて書くようなESしか書いた経験がなかった私は、この文字だらけのESについてはかなりのご指摘を頂きました。ゼミに参加していなかったら今後も〈小さすぎて字が読めなーい!!〉ESを書き続けていたと思います。ご指摘頂いたおかげで少しでも夢に近づけたと思いました。また、実際に面接をして頂いたことも、貴重な経験でした。このように面接の練習をして頂けることというのは滅多にないことだと思います。その中でも表情から話し方、話す内容等多くのご指摘、ご指導をして頂きました。自分に足りていないことや今すべきことが見つかりました。さらに、私の良さも引き出して頂きました。自分の良さはそのまま発揮して、今は前向きに頑張ろうという気持ちです。本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ409クラス》受講  K.S.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間ご指導いただき、ありがとうございました。最初のエントリーシート指導の講義《ES攻略法》では、NGワードを書いていたことに気がつくことができました。また、ES作成の際の優先順位を教えていただいたので〇〇(←みなさんはゼミを受講して聞いてください! 校長 寺崎)から自分と向き合って書いていこうと思います。そして、アナウンサーの先生方に直接ご指導いただけたことがとても貴重な経験でした。良かったところを褒めてくださりつつ、改善点等も的確に教えてくださったので、これから家でも練習しようと思います。また、先生方が私の悩みを親身になって聞いてくださったことが非常に嬉しかったです。この3日間は私にとって宝物となりました。ご指導くださった先生方、一緒に受講した皆さん、本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ416クラス》受講  C.N.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間は私にとって、とても充実した時間でした。講師の方々が本当に熱心に向き合って下さり、自分に自信もなく、不安だらけだった私にたくさんの言葉をかけて下さいました。3日間、毎日が新しい発見の連続で、技術面はもちろんのこと、どうして自分はアナウンサーになりたいのか、アナウンサーになって具体的に何をしたいのか、根本的な部分をたくさん見つめ直す機会になりました。また、同じ志を持った周りの受講生たちと密度の濃い時間を一緒に過ごしたことで、多くの刺激を受け、アナ就活に対するモチベーションを非常に高めることができたと思っています。ESや自己PR、面接など、改善していかなくてはならない課題だらけですが、寺崎校長がおっしゃっていたように、今、それを知ることが出来て本当に良かったと思っています。全て伸びしろだと思って、全力で努力し、夢を掴みます!3日間、本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ416クラス》受講  K.S.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    先日はありがとうございました。この講座を受ける前はアナウンサー試験のインターンや就活について全くわからない状態でした。テレビ局はどのような人を求めているのか、自分には何が足りないのか、どういう試験が行われるのかなどのことをたくさん学ぶことが出来ました。講師の方のアドバイス、教え方はとても分かりやすく、明日はここを意識してやろう、最終日にはここを気をつけようなどと考えながら3日間を過ごしたことでかなり成長できたと私は思いました。1日120分3コマを3日間集中的に受講したからこそここまで一気に吸収できたと思います。自分の弱点や足りないものを見直して、インターンや就活に向けて取り組んでいきたいです。

  • 《インターン&就活ゼミ312クラス》受講  H.U.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    授業を受けて1ヶ月が経ちました。これまでに経験したことがないほど濃い3日間で、たくさんの見つかった課題に向き合って生活できています。私は3月中旬の講座に参加しました。インターン選考がすぐに始まり、習った内容を活用してエントリーシートの作成を進めることができています。少し遅ければ間に合わなかったので、受講したタイミングはギリギリだったと感じています。私の苦手なポイントは、フリートークでした。普段考えずに喋るのは得意ですが、内容や方言をなくすことを考えると緊張して話せなくなります。これまでフリートークの練習をしてこなかったので、新しい発見でした。授業で先生に、緊張するのは悪いことではないから、うまく付き合えるようにと言っていただきました。緊張もプラスにとらえることは、自分にとって新しい視点だったので、活用していけるよう練習中です。3日目に面接を動画で振り返ることができたのも、とても面白かったです。自分の面接を客観的に見ることのできる機会はあまりないため、個人でも動画をたくさん撮るなどして継続していきたいです。アスクの授業を受講するのは初めてで、正直不安が少しありました。初日にいざ行ってみると私以外アスク生で、さらに緊張しました。しかし先生も他の生徒もみなさん優しく受け入れてくださり、本当に参加を決めて正解だったと感じています。アスクの強みは仲間ができることだ、と先生もおっしゃっていましたが、その通りです。3日間一緒に授業を受けたのみですが、周りのアスク生に刺激をもらっていますし、みんな頑張っているんだという支えにもなっています。少しでも参加したい、迷っているという気持ちがあるなら、受講することを強くお勧めします。3日間、貴重なレッスンをありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
    (校長 寺崎から)H.U.さんは、関西からの参加です。4月中旬に感想が届きました。

  • 《インターン&就活ゼミ319クラス》受講  Y.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    すごく為になる3日間でした。アナウンサー試験どころか就活対策のことを何も知らなかったので今後の力を入れていく方向性が分かりました。ESってどうやって書いたらいいのか、自己分析のやり方、自己PR動画の作り方など、どれも一度はやってみて、フィードバックを頂かないと自分に何が足りないのか気づくことができませんでした。厳しいお言葉をいただいたため、自分の反省点が理解できました。ありがとうございました!

  • 《インターン&就活ゼミ402クラス》受講  R.F.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間本当にありがとうございました。初日から最終日まで、本当に勉強になることばかりで、とても充実していました。このセミナーを受講することで、自分の就職活動に対する甘さを実感し、これから本格化する就職活動に向けて、この3日間で学んだ事を最大限に活かして、よりステップアップ出来るよう励んで行きたいと思いました。また、日々社会の動向を伝えるアナウンサーとして、よりテレビやラジオに対して関心を持つだけでなく、自己分析や企業分析など就活の最初の段階である土台部分の大切さも改めて感じました。エントリーシートや面接・自己PRのクラスでは、限られた時間内にいかにして自分らしさを相手に伝える事が出来るかということの重要性も学びました。このセミナーで学習したことを、これからの就職活動に活かしていく事が出来るよう精一杯頑張りたいと思います。本当に3日間ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ211クラス》受講  T.H.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    寺崎校長先生、川瀬先生、講師の先生方、3日間ありがとうございました。アスクの通常クラスでは主にアナウンスの技術をご指導いただいていますが、このゼミではESの書き方や自己PR動画指導や面接対策など、就職試験に直結する重要な分野を学ぶことができました。特にES指導の授業では私が今まで考えもしなかった重要な視点について指導していただき、1から書き直さなければならないと痛感しました。またこのゼミを通じて、今後も同じ目標に向かって切磋琢磨していける大切な仲間と出会うこともできました。
    この3日間で学んだことを忘れずに、インターンシップや採用試験に取り組んでいきたいと思います。今度ともご指導のほど宜しくお願いします。

  • 《スポーツアナ特訓ゼミ926クラス》受講  T.H.さん(男性)

    1日ありがとうございました。私はスポーツ実況、スポーツニュースを練習した経験が少なく、ひたすら「スポーツが好き」という意志の元で受講を決めました。ゼミでは、スポーツアナウンサーとしての心構え、実況における基本的な練習、また応用的な技術など、経験の少ない私にも1から丁寧に指導して頂きました。最後の読み練習ではクラス全体の雰囲気も明るいものになり、私自身も講師の先生方から好評価を頂けるなど5時間の間に大きく成長することができました。
    10月以降もアスクの研究科受講と共に、本日指導頂いた内容の復習、練習をきちんと行っていきます。今後もご指導のほどよろしくお願い致します。

就活講座

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  W.A.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    非常に濃密な3日間でした。自分の【自己紹介動画】が共有されることには初めは恥ずかしさ、情けなさがありましたが、講師の方、同志の方からのフィードバックにより、より客観的に見ることが出来ました。同志の方からも良いところを盗みつつ、自らのスキルを上げることをいつも以上に意識出来ました。ESにおいては、常に相手、面接官の立場に立ってESを書くことがどれだけ難しいか、何を書けば良いか、ということは、アナウンサーのみならず就活全般的に役に立つと感じました。この講座でしか得られないアドバイス、絆を得ることが出来、有意義な時間を過ごすことが出来ました。本当に有難うございました。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    わたしのアナウンサーになるという夢への熱意はこの3日間でさらに強くなりました。先生方の的確なアドバイスから、今自分がいかにアナウンサー試験への準備不足か痛感しました。
    そのおかげでこの数ヶ月に自分が行うべきことを頭の中で具体的に思い描くことができました。アナウンサー試験だけでなく、他の業種への就職活動にも役立つセミナーだと思いました。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.O.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間で、アナウンサーになるための技術や自己分析について集中的に学び、私にとって、何段階もステップアップできた3日間となりました。ESや面接、自己PRなども、1人で考えるだけでは、気づけなかったことを沢山発見することができました。伝える言葉ではなく、伝わる言葉を使うことが重要であることにも気づくことができました。また、収録を行うことで、今の自分を客観的に見ることができました。先生方が丁寧にアドバイスを教えてくれるので、今後自分が改善していく点も明らかにすることができました。この3日間で学んだことを生かして、今後の就活も頑張っていきます!本当にありがとうごさいました!

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  R.K.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間は、私にとって大切な財産となりました。特に、「他の人にはない自分らしさ」をエントリーシートでも面接でも出していくことが、重要だと気づきました。自分を知り、分析をする努力を日頃から心がけたいです。

  • 《インターン&就活ゼミ730クラス》受講  T.I.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    思い切ってアスクに通うことを選んで正解でした。アナウンサー試験を受けるライバル達と肩を並べるために、最低限必要な知識を教えてもらうことができたからです。アスクに通う前の自分だったら、試験の土俵にも立てていなかったと思います。特に良かった点は、自己PRや面接を他の受講生に見られる場が多かったところです。未完成でもできるだけ良いものを見せようとして、アスクが終わると反省と準備の三日間でした。試行錯誤に対して講師の方がズバッと改善点を言ってくださるので、毎日成長し続けられた実感があります。正直に話すと、アスクに通う前は、「アナウンサーになりたいけど今更遅い」と半分諦めていました。今は、早いか遅いかどうかはわからないけれど、とにかく教わった方向に進んでみようという気持ちでいます。たった三日間でしたが、アナウンサーの夢に対して前向きな気持ちを持つには十分な熱量を、講師の方から受け取ることができました。これから試験まで思考を止めずに、自分は何を考えて生きてきたんだろう?どの局のどの番組で、どんな風に働きたいんだろう?と自分に問い続けていきます。

  • 《インターン&就活ゼミ716クラス》受講  M.T.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    アナウンサーについてひたすら考える、刺激的で濃密な3日間になりました。これまでは、ある程度文章を書いてからではないと話せなかったのですが、受講していくうちに、話しながら文章を組み立てることが少しできるようになったことには驚きました。「習うより慣れろ」といった、実践重視の授業スタイルが合っていたのだと思います。特に上達したと感じたのは、ニュース読みです。これまで習った読み方とは違ったのですが、ブラッシュアップしていただいたおかげで以前より読みやすくなったのを感じました。最終日の収録でその成果が表れていたことが分かり、自信にも繋がりました。逆に今後の課題だと感じたのは、自己PRとエントリーシートです。選考において先に進めるか否かのカギを握っているうえに、正解も終わりもないため、特に気合を入れて取り組む必要があると思いました。個別にアドバイスをいただいたり他の人の例を見たりすることができたので、それを参考にしながら、「自分にしかない魅力」が伝えられるよう納得がいくまで工夫を重ねたいです。また、アナウンサーを目指している人が身近にいないので、仲間を作って情報や意見を交換できたことも「受講して良かった」と感じるポイントの一つです。まずは、インターン選考を1社でも通過することを目標に、本選考に向けて努力を続けます。3日間、本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ716クラス》受講  S.N.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    初日から最終日まで衝撃の連続でした。一発目の授業であった〈ES攻略法〉では書く内容の優先順位などを学んだことが、私のESへの考え方を変化させました。他にも、人に伝えるにはどうするかなどを話のコツとともに非常にわかりやすく教えていただきました。他業種の就活にも役立つことを学べたことだけでも受ける価値があったと感じています。
    また、2日目以降の〈ニュース読み〉などアナウンサーならではの授業を受けることは、私のアナウンサーになりたいと言う意欲を掻き立てるものでした。一方、ビデオを見て自分を評価し、評価されることで自分がやらなければいけないことが見えるようになりました。いざ本番を迎える前に雰囲気を味わえたこと、同じ志を持つ同世代に会えたことなどは学習内容と相まって3日間を濃密なものにしました。学んだことをそのままにせず、生かして、今後の就活を進めていきたいと思います。ありがとうございました。腹から声出して笑顔で頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  M.Y.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間は私の就活に対する価値観を一気に変え、そしてアナウンサーになりたいという思いを一段と強くさせてくれました。就活を本格的に始めてから2か月近くが経ち、少し慣れてきたような感覚がありましたが、その無意識の緩慢さを一気に払拭し、仕切り直して自分を客観的に見られるようになった実感があります。まず初めの寺崎校長の〈ES攻略法〉の講義では、人事側の目線を知ることができたり、書く内容の重要度をランキング形式で可視化してもらえたりして、ESに対する意識や向き合い方がかなり変わりました。その後採用試験に必要な知識や対策を一通り学んでいくなかで、段々と自分の気づいていなかった改善点が洗い出されていき、ここから何をしていくべきかの具体的な指針がが見えてきました。特に〈収録 模擬面接〉では、録画した自分の面接を見るというのは初めての経験で、こんなにも主観と客観の間に差があるのか、ということを認識できました。これが自分の中では一番の収穫だったと思います。大変濃密で有意義な3日間になりました。ここでの学びや経験を最大限に生かし、今後の就活も全力で頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました!!

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  D.K.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間貴重な経験をすることが出来ました。私は、この3日間で自分の強みや足りないところがどこなのかが明確になったと感じます。特に〈収録 模擬面接〉では、自分のものを見返してみると話すときの癖や表情がどのようになっているのかを客観的に分析することが出来たので、改善するべき点がしっかり見えてきました。今回の3日間の経験をこれから始まる本採用試験に生かすことが出来るように、自分としっかり向き合っていこうと思います。3日間ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ625クラス》受講  M.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    6/25-27は、これまでで最もアナウンサー受験で頭がいっぱいになった3日間でした。特に〈ES指導〉〈自己PR〉〈面接トーク〉〈模擬面接〉では、先生方から多くの問いが投げかけられ、それぞれで今の自分に足りないものを見つけることができました。質問に簡潔に答えることができなかったこと、テレビやアナウンサーについての勉強不足のためにチャンスを逃してしまったことで悔しい思いもしましたが、そのおかげで家に帰って復習をしたり、自己分析をやり直したり、実況の練習をしてみたりと、毎日アナウンサー受験をする自分と向き合うことができました。また、自分以外の受験生との出会いが大変刺激になりました。〈映像描写〉は苦手で上手くいきませんでしたが、とても楽しそうに話す人や落ち着いていながらも次々に言葉が出てくる人の姿を見て、『負けていられない』と思うと同時に、もっと表現力をつけるために何か真似できることはないかと勉強になりました。改めて、この3日間では自分に足りないものが痛いほどはっきりとわかり、今自分が何をすべきなのかも明確になりました。このモチベーションを保ちながら、まずはエントリーシート突破に向けて頑張りたいと思います。講師の方々、3日間ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ923クラス》受講  H.N.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    これまでの選考状況を踏まえ、正直なところ、私がNHKの二次選考まで進めたことは奇跡であると感じております。なぜなら、1年前の私は〈就活生〉にすらなれないほど何も準備ができていなかったからです。そんな私でも、アスクの《インターン&就活ゼミ》に参加したことで、自己PRやニュースとの向き合い方はもちろんのこと、就活に向けて自分のやるべきことや克服すべき課題と向き合うことができました。そしてアスクでの学びは、マスコミ就活だけではなく、他業界・他業種でも大変役に立っていると実感しております。就職活動を続けていく中で、立ち止まってしまうことが何度かありました。そんな時はアスクの授業で教えていただいたことを復習し、ノートに書き込んだ先生方が仰っていたお言葉を読み返していました。そして、教わったことを踏まえてエントリーシートを書き直してみたり動画のアピールポイントを改善してみたりなど、工夫を重ねることで本選考にも活かすことができました。
    (校長 寺崎から)H.Nさんは現在もマスコミ就職に向けて活動をしている4年生です。頑張ってね!!

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  H.H.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    ESの書き方から各種テスト対策まで、本採用に向けた知識を学べた非常に濃い3日間でした。特に自分の課題点をオブラートにではなく、しっかりと指導してくれたのがありがたかったです。足りてない所をハッキリとご指導頂くことで自分の弱みを明確にすることができました。「どうすれば相手に伝わるか」が軸になったことで、ニュース原稿の下読みやフリートークの楽しさに気づくことができ、原稿への向き合い方や基礎練習への想いにも変化がありました。特にニュース読みの奥深さには驚きました。読み手の少しの意識の変化で受け取り手の感じ方が変わったり、間や抑揚の効果的な使い方など、伝える為に創意工夫する楽しさに気づけたのが一番の収穫です。3日間本当にありがとうございました。先生方にいい報告ができるよう頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  C.M.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    なぜ今までのESや動画がダメだったのか、その理由が3日間で明らかになりました。私のESは、NGあるあるワードを多用していていたことに、今の段階で気づくことができて本当に良かったです。自分の改善するべきところが何か、細かいところから重大なことまで知ることができ、大変有り難かったです。反省点は沢山見つかりましたが、他の人にはない自分の良さにも気づくことができました。また、実際に収録した映像から具体的なアドバイスを頂き、自分を客観的に見ることの重要さを改めて感じました。今回学んだことを、これからの就活にしっかり活かしていきたいと思います。充実した3日間をありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ617クラス》受講  N.A.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    この3日間、濃い時間を過ごしました。講師の方々から伝わる熱量を感じ、全てのアドバイスを吸収しようと努力しました。そして、技術面、心境に大きな変化がありました。アナウンサーになりたいという強い気持ちを自分の中で再確認することもでき、本当に良かったです。ご指導いただいた通り、自分を信じて最後まで諦めず頑張ります。

  • 《インターン&就活ゼミ416クラス》受講  K.Y.さん(女性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間ご指導いただきありがとうございました。私にとってこの3日間ほど自分の夢への一筋の道が見え、アナウンサーという職業に今まで以上に強い憧れを抱くことができる時間はありませんでした。
     〈ES攻略法〉授業では、自分がこうするべきだと勝手に思い込んでいたESの書き方が完全に間違っていたことがわかりました。いかにESを読んでくださる人のことを考えて思いやりを持って書くか、そして自分にしかないものを短い言葉にどれだけ詰め込むことができるかが重要であることがわかりました。ESや自己PRの授業はアナウンサー就活のみならず、他の職種であっても活かすことができると思うので、今回学んだことを常に思い出して頑張ろうと思いました。
     そして、〈ニュース読み〉の授業では、アスクの《基礎科》や《研究科》の授業でずっと伝えられてきた、【読む】のではなく【伝える】ということを改めて教えていただきました。ニュースを視聴者に伝えるアナウンサーは、誰よりもそのニュースがどんな内容で、自分がそのニュースを聞いてどう思ったのか、頭に思い浮かべたうえで伝えないといけないと思います。鼻濁音やアクセントを気にしてニュース原稿をただ読むのではなく、ホワイトボードにまとめられたニュースの内容を誰かに説明するかのようにニュース読みができたら【伝える】ことができるのだとわかりました。
     また、〈映像描写〉の授業では、自分が思ったことを言葉にする難しさを実感して、一番悔しさが残りました。ある映像について思うことはあるのに、普段『すごい』『かわいい』『やばい』そんな言葉を多用しているからか、言葉がうまく出てこないことが悔しかったです。講師の方がお話しされていた、『アナウンサーは日々の生活のなかで思ったこと、感じたことを言葉にする。ありふれた言葉を自分の言葉に言い換えることが大切だ』という言葉が印象に強く残っています。毎日過ごしているなかで見えるものに敏感になり、見えたもの、食べたもの、聞いたことすべてに対して自分の思ったことを言葉にする、素敵だと思った言葉はメモをして自分の辞書を増やしていく、そしてその言葉も【自分にしか出せない言葉】にこだわる。そんな毎日を送ることができるアナウンサーという仕事は私にとって魅力的です。今までは漠然とアナウンサーになりたいと思っていましたが、毎日成長できて、自分の声や感性と向き合うことができるこの仕事を絶対にしたいと思いました。アナウンサーの生の声を聞くことができて、アナウンサーという仕事の魅力、自分がなぜアナウンサーになりたいのか、どういうことを将来やりたいのか改めて気付かされ、この3日間は私にとって財産になりました。
     《基礎科》で声を出すことや撮影に毎回緊張していた私が、3日間《インターン&就活ゼミ》に参加することは正直不安で仕方がありませんでした。しかし、気づいたら3日間9コマが終わり、達成感に満ち溢れていました。《研究科》では緊張することもなくなり、自分に自信を持つことができました。講師の方に何度も褒めていただいた私の表情の良さ、明るい雰囲気は初めて自覚することができた私の良いところだと思うので、これからもアナウンサーになりたいという夢のために努力を怠らず自分磨きをしていきます。本当に貴重な体験をさせていただきありがとうございました

  • 《勝てる!ES文章の書き方0325クラス》受講  M.A.さん(女性) (勝てる! ES文章の書き方【3年生以上】)

    良い例と良くない例を見比べたり、実際に通ったESを見て分析したりすることで、どんなESが伝わりやすいのかというイメージがより鮮明になりました。自分自身が書いたESにも個別でアドバイスをくださるので、自分の課題も明確になりました。受講できて良かったです。ありがとうございました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  T.H.さん(男性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    1日とは思えないほど濃密な内容を学ぶことができ、これから就活を進めていく上で大変参考になりました。ESや面接では自分では気づかないような点についてご指摘いただき、目から鱗でした。論文については全く対策していなかったので、講師の方からいただいたフィードバックを参考に、これから様々なニュースやコンテンツに触れていこうと感じました。また、就活を行う上でアスクに頼ることができ、とても心強いです。この度は誠にありがとうございました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  S.M.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    今回の講座を通して、テレビ業界に通用するために自分を売り込む、という考え方・スタンスが自分に足りていないと分かりました。ESの設問一つをとっても、面接の回答一つをとっても、それがマスコミ業界で総合職に就きたいという思いと一貫性があるのかを考え直す必要があると気付かされ、早急に改善していこうと思います。また面接に苦手意識がある私にとって、模擬面接は非常に学びの多い時間でした。何故自分の面接が通らないのか、原因を探るにも自分の分析では限界があったため、客観的に自分の面接を見たことや評価を頂いたことで課題が明確になりました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  W.I.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    今まで自分なりにESや面接の対策をしてきましたが、なかなかうまくいきませんでした。この講座を受講し、講師の方々にアドバイスをいただくことでこれからの課題が明確になりました。また、他の学生の方々のフィードバックを聞くことで、新しい気づきや多くの学びを得ることができました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  A.U.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    普段なかなかお話を伺えない先生方の、現場でのリアルなお話を伺うことができ大変貴重な時間となりました。(今回のゼミ講師に、いつもお馴染み【就活のカリスマ】朝日新聞社山口真矢子さん&名前は出せないのですが、テレビ朝日番組制作現場でチームを率いている立場の人間をブッキングしました。はっきり言って他ではありえない講師陣です!!校長 寺崎)
    「自分がやりたい仕事は何か」を見つめなおすきっかけになりました。特に面接対策では、自分の面接時の様子について2人の先生の意見を伺うことができたので、多角的に自分を客観視できたと思います。大変刺激的で、今回の学びを次につなげたいと思いました。ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ324クラス》受講  S.K.さん(女性) (アナウンサー インターン&就活ゼミ)

    私はこれまで、アナウンサーになるために原稿読みの練習を中心に行っていました。しかし、《インターン&就活ゼミ324クラス》を受講して、まだまだ自分は不勉強であったことに気づくことができました。自分自身をさらに深掘りする必要があると実感しました。模擬面接におきましては緊張もあり、パニックになってしまいました。色々な角度からの質問を想定して、声に出して練習していきたいです。心の底から言葉が溢れてくるように努力を重ねていきます。ご指導頂き、ありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ923クラス》受講  S.K.さん(女性) (アナウンサー インターン&就活ゼミ)

    非常に価値のある3日間を過ごさせていただきありがとうございました。「メモをしたい!」と思わずにはいられない3日間で、就活全般からアナウンサー職の細かい内容まで、実用的なことを分かりやすく教えていただけました。この講義をきっかけに、就職活動の様々な面で向き合うことになる【問い】が持つ発問者の意図が分かるようになり、もっと早く知りたかったと思いながらも、受講して良かったと心から思っています。また、共に受講した仲間の成長を間近で感じることができ、自分のモチベーションの向上にも繋がりました。貴重なお時間をありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ918クラス》受講  A.N.さん(女性) (アナウンサー インターン&就活ゼミ)

    思い切って《インターン&就活ゼミ》に申し込んで本当に良かったと思っています。部活動の関係でアナウンサー就活に出遅れてしまったけれど、どうしてもアナウンサーという夢を諦められなかった私は、寺崎校長のTwitterを見て、講座受講を決めました。これまで練習してきた発声練習や原稿読みももちろん大事だけれど、それだけではアナウンサー試験に合格できない!ということを、痛感した3日間でした。最も印象に残っているのは、映像描写の授業です。授業の初めには誰も声を発することができなかったのに、終わりには全員が1人1分話きることができたのです。授業を受けずに本番だったら、と想像すると恐ろしいです。熱く丁寧に指導して下さった講師の方や、同じ夢を持つ仲間と出会い、絶対にこの夢を叶えよう!という思いがさらに強くなりました。もっともっと成長して、立派なアナウンサーになってみせます。3日間ありがとうございました!

  • 《インターン&就活ゼミ212クラス》受講  M.K.さん(男性) (アナウンサー インターン&就活ゼミ)

    大変密度の濃い3日間でした。実際に他の受講生の自己PR動画や自己PRを見ることができたことも勉強になりましたし、刺激になりました。面接では聞こえが良いように一般論を語ってしまうことが多かったです。しかし、人と違う体験や自分だからこその考えは何なのかを考え、そのことを自己PR、ES、面接においても十分に盛り込むことが大事だと教えていただきました。自分の課題や就活準備をどのように進めていけば良いかという指針も示していただいたことで、ゼミ終了後も計画的に準備を進めることができました。そのおかげで数社のインターンシップに参加することもできました。まだまだ選考は続いていますが、常に教わったことを意識して最後まで頑張ります。本当にありがとうございました。

  • 《インターン&就活ゼミ918クラス》受講  R.I.さん(男性) (インターン&就活ゼミ)

    3日間、充実した内容の講義を受講させていただきました。初めは、3日間だけでは自分自身の考えに変化がないだろうと思っていましたが、初日の寺崎校長先生の熱い指導から始まり、その後も多くの先生からの勢いに圧倒され、また同じアナウンサーを目標としている仲間に刺激を受けてあっという間の3日間でした。講義内容はどれもアナウンサー試験のみならず、就活そのものに活かされる内容でした。3年生のこの時期に受けること自体が遅く、もっと早めに受講すればよかったと後悔していますが、これから始まる本採用に向けて、今回の学びを活かしながらしっかりと合格を勝ち取りたいと思います。

ナレーター/声優

  • ナレーターコース・櫻井 ゆりあさん (ナレーター・プロ科)

    ナスDの大冒険、TV番組ナレーション現場での収録を体験させていただいて

    あっ、私の名前がある!残れていた!
    仕事の休憩中に届いたアスクからのメールのサプライズ。
    オーディションを経て、収録の現場にお邪魔でき、自分の声が本当にOAされるという貴重な経験をさせていただき、今も幸せな気持ちと感謝でいっぱいです。
    映像の中の「ナスD」は自身で世界の秘境を歩き、温度を体感し、食べ慣れないものも食べ、歌、音楽という言語で心を通わせ、現地の方たちと触れ合います。常に楽しむ気持ちも忘れていない!そのポジティブさと優しさ、謙虚で真摯な姿に頭の下がる思いがしました。

    今回の収録でお世話になった「ナスD」こと友寄隆英様をはじめ、ミキサーさんや現場スタッフの皆様、とにかく、本当に和やかで、楽しく、お優しいのです。
    そのお陰で、心地よい緊張を感じながらもリラックスして、ほっこりと温かい気持ちになれ、自然体でナレーションの収録に臨むことができました。本当に感謝しています。
    また、アスクのナレーションプロ科での本番さながらのレッスンの積み重ねもあって「ここはこういう感じでやってみて」という指示にも落ち着いて対応できたと思います。アスクの授業が大切な基礎となっていることも実感しました。

    今回、幼い頃からの憧れのテレビ番組ナレーターの夢へ一歩近づくことができました。また、ナレーションがこんなにも大好きな自分自身にあらためて気づきました。
    これからも経験を重ね、研鑽を積み、さらに大きな夢を叶えたいと強く思っています。

    友寄様をはじめ、お世話になったすべての方々に深く感謝申し上げます。
    アスクでナレーションを学ぶ皆様、一緒に夢に向かって頑張りましょう☆

  • ナレーターコース・立道 紗永さん (ナレーター・プロ科)

    『EXI怒(ド)12人の怒れるおこ女』を収録して

    今回、幸運にも地上波とAbemaTVの収録に参加させていただきました。
    ビックリして興奮して放送が終わるまでは眠れませんでした。
    収録のために編集室に行くと、制作の皆さんが「楽しくやりましょうよ!」と温かく迎えてくださり、徹夜しても、疲れていても、良い人間関係を築かないと出来ない仕事なんだと実感しました。
    原稿を渡されて10分か15分ほど下読み。編集をしている横で大声では読めませんのでブツブツ呟くように練習しました。1回だけリハーサルをして本番です。
    今回の「本番」を通じて、自分の課題に改めて向き合うことになりました。
    まず注意されたのは早口。
    「煽るのも大事ですが視聴者の方に語りかけるように喋って下さい。もっとゆっくりでいいですから」とアスクで先生方にずっと言われていた事を指摘されました。
    『おこ女』のアクセントを頭高から平板に変更することになり、急な対応が上手くいかなかったこともありました。
    それとテンションの保ち方。
    最初は緊張からハイテンションで入りますが後々にテンションが落ちてしまい、注意を受けました。
    地上波分の録音では厳しくチェックしていただいたので、さほどではありませんでしたが、AbemaTVの放送分では、#1はハリハリで聞きやすかったのが、#2以降ではよく聞こえない音があったり落ち着いた読みになってしまったり。
    何人も出演する女性の紹介ナレーションなのに、最初の人と後の方の人では読みの雰囲気が変わってしまったので、後半の出演者には申し訳ない気持ちになりました。
    明らかな体力不足を痛感。後半はゼイゼイした感じでもっとトレーニングしないといけません。
    反省点も多くありますが、素敵な経験をさせていただきました。
    番組に関わる全ての方々にお礼を言いたいです。ありがとうございました!
    そして、アスクで学ぶ皆さんも、突然やってくるチャンスに備えて準備するほうが良いと思います。一緒に頑張りましょう!

  • ナレーターコース・西村 香織さん (ナレーター・プロ科)

    「グッド!モーニング」お仕事の感想など。

    早朝の番組のため、テレビ朝日に入るのは午前2時。原稿が渡されるタイミングも、収録が始まるタイミングもその日の状況次第なので、いつでも対応できるように準備して、その時を待ちます。緊張とリラックスと、バランスを保ちながら待つことが最近ようやく身についてきました。

    担当しているエンタメコーナーは、芸能界の楽しい話題(新しいCM、映画、結婚など)あり、不祥事あり、訃報あり…。特にこの半年は新型コロナウイルス関連で、感染した芸能人の状況や様々な支援活動などを日々伝えてきました。多岐にわたる情報を、それぞれの意図を汲み取り視聴者に届けるために、大切なのはナレーションの技術もさることながら、結局のところ人間力なのかな、と感じています。

    ナレーターは現場に出た瞬間からプロの仕事が求められます。新人だからと甘えてはいられません。一方で経験の浅い自分には、現場は最高の勉強の場です。贅沢にもすぐ近くでベテランの方々の仕事ぶりを見ることができます。仕事に臨む姿勢、言葉へのこだわりなど、学ぶことだらけです。

    真夜中の仕事なので、まずは体力勝負。シビアな現場ではありますが…、仕事は実に、実に楽しいです。専業主婦だった自分が、今ナレーターとして仕事をしているなんて、こんな幸せなことはありません。
    この状況に感謝し、一つ一つのお仕事を大切に楽しみながら、経験を積んでいきたいと思っています。

話し方

  • 望月衆一郎さん(ホリスティックプロデューサー(医療コンサルタント))  (話し方教室)

    人前で話す機会が多い仕事のため以前から、自分は聞き手からどう見られているのか?悪い癖がないか?とても気になっていました。テレビ朝日アスクさんの話し方教室の存在をHPで知り、ここならば一流の方の指導をうけられる!自己流ではなくプロの話し方に少しでも近づける!と感じ、すぐに「話し方教室」に応募しました。初回にとても驚いたのは単なる滑舌や発声の勉強の場ではなく「言いたいことが相手に伝わる」「きちんと自己主張できる」ためにお互いに磨きあう場であることでした。2時間が毎回あっという間に感じるほど夢中で学びました。スキルアップ講座ではさらに自分の課題が明確になり、生き生きと話せるようになりました。講師の先生から毎回チェックを受け、仕事で自分の伝えたいことがどんどん相手に伝わるようになりました。
    その成果としてお客様の推薦で、大きな学術研究所から講演を依頼されるまでになりました。医療従事者以外が講演するのは異例のことです。
    話し方教室は単なる話が上手になる場ではありません。伝えること、聴くことが上達すると人生が変わります。そういう意味で私は「生き方教室」であると考えております。自分のスキルアップのためにこれからも継続して受講していきます。人前で話すことが苦手な方はもちろん、教育者、経営者、管理職、政治家など世の中に影響力をお持ちの方や責任のあるお仕事をされている方々にも是非受講をおすすめいたします。

  • 飯田 秀人さん(会社員) (話し方教室)

    私は「人前で話すことが苦手」でした。例えば、会社の中でも、お客様に対しても、自分の考えがうまく伝えられませんでした。でも、どうしたら良いのか分からない。「アナウンサーみたいにうまく話せたらなぁ」。そんな想いで話し方教室を探していて、アスクの話し方教室と出会いました。初回は自己紹介から始まります。他の受講生の方々も、大なり小なり「うまく話せるようになりたい」気持ちで来たんだとよく分かりました。「悩んでいるのは自分だけじゃない。ホッ。。。」アスクの話し方教室は、先生が一方的に話す授業ではなく、生徒一人一人を見てくれます。話す実践が多いのも特徴です。私の場合、先生から「下を向いて話している」「えー、あのーが多い」「声が弱い」と指摘されました。そして、対策も。「姿勢を正す」「ゆっくり話すと、えー、あのーが消える」「声を張る」。漠然と「うまく話せない」から「具体的な課題・対策」に変わり、なんだかスッキリしました。「あとは対策をしっかり実践するだけ!実践、実践、実践!」。特におもしろい授業は「情景描写」と「外郎売(ういろううり)」。「情景描写」は、目の前のものを「見たまま言葉にする」。ひたすら続けます。外を見ながら「緑の芝生。男性が一人立っています。赤い帽子。白いユニフォーム。木のバット・・・」(ちなみにこれは野球場内での説明です)「外郎売」は、滑舌(カツゼツ)の練習。「おちゃたちょちゃたちょ、ちゃっとたちょちゃたちょ」これは「外郎売」の中の1フレーズです。舌を噛みそうですよね?一つ一つの言葉を明瞭に発音することは分かりやすい話し方の必須条件。老若男女みんな頑張っています!私は話し方教室を修了した時、変わりつつある自分に「手ごたえ」を感じていました。日常会話なら充分かな、と思いましたが、私は仕事で活かしたいので「スキルアップ講座」も受講しました。「スキルアップ講座」では時事問題についてグループトークをしたり、プレゼンをしたり。内容が格段に濃くなります。まわりのみんなも徐々に新聞を読んだり、テレビやネットで情報収集。「知らないと話せない」、そんなことを実感しました。特にプレゼンでは、自分の専門分野の内容を話します。自分が「当たり前」と思っていることが、みんなには分からない。みんなは専門外なので当然です。分かりやすい言葉や表現を一生懸命考えましたし、とても鍛えられました。「スキルアップ講座」を修了した私は、明らかに「変わりました」。実は、自分自身では、「ちょっと自信がついてきたかな?」ぐらいの感覚だったのですが、特にプレゼンの後など、「分かりやすかった」「話すテンポが良いね」と言われたり、さらには「意欲的な人ですね」と言われるようになりました。ハキハキ話せるようになり、また、授業で話す為にいろいろ調べたり行動するうち、いつのまにか「積極的」に変身していました。いままで言われたことが無かったのでとても嬉しかったです。

  • 岡田 優さん(学生) (話し方教室)

    私は、「お前、話し方が下手だからどこか専門のところでしっかり習にいけよ」と夏休みに父に言われた。夏休みが終わり、調べたら話し方教室は東京にはたくさんありますがどの教室も手続きが締め切られていました。申し込み受付していたのがテレビ朝日アスク「話し方教室」でした。初め入ったころはアナウンサーみたいな訓練をするのだろうと思っていました。しかし、私の想像とは少し違って初級講座では、各回ごとにテーマが決められての授業でした。例えば、自分が見たものの細かい部分を話す「情景描写」、歌舞伎の台詞の「外郎売」の読みや発声、30秒のフリートークなどです。初めは「え~何これ?!こんなことして話し方が上達するのかよ」と思っていました。しかし、ただお金を払って何もしないよりはいいかなと思い受講を続けました。アスクの授業の後半(八回目)を終えた辺りで大学のゼミの試験の面接がありました。今までの私はバイトなどの面接で緊張して「何をいっているのかわからない。」「挙動不審」と言われていました。そんな私がなんとゼミの面接ではそれほど、緊張せず自分のペースで面接に臨むことができました。さらに初級講座を終えて、田舎に帰り両親と話すと「今までみたいに、ぼそぼそとしゃべらなくなったね」と言われ自分の成長を実感し、そのままテレビ朝日アスクの「話し方スキルアップコース」の受講を続けています。応用コースである時先生から「いつも笑う時、苦笑いで済ませてない?」と言われました。その後、どんなくだらないことでも無理に大きく笑う癖をつけるようにしました。すると先生に「表情が少しだけついてきた」といわれました。それからは、いつの間にか何でもバカみたいに笑って楽しんでいこうとする自分がいて、普段話す時も自然と笑顔で話せるようになりました。こうして自分の成長を実感でき、わざわざ田舎から上京して「話し方教室」に通ってよかったと思っています。

  • 佐藤 亜由美さん(学生) (話し方教室)

    ある日、友人に「あなたは「何が言いたいのか分からない」」と言われました。私は、人前に出て話しをすることに苦手意識はまったくなく、むしろ得意としていました。そのために友人の言葉にとても衝撃を受け自信を失ってしまいました。これから始まる就職活動に向けて、自分の話し方を改善し自信をつけたいという思いから「テレビ朝日アスクの話し方講座」を受講することにしました。授業ではアナウンサー経験の先生から「ひとつの文章が長い」「話し方が幼稚だ」「あの…、んと…が多く聞き取りづらい」など多くのことを指摘されました。また自分の話している姿をカメラで撮り、それを見て自分の話し方を客観的に見ることで今まで自分では気づかなかった事を客観視することが出来ました。それにより普段の生活においても、指摘された点を意識しながら話すように心がけるようになりました。おかげで周りの友達からは、とても話し方も変わり爽やかになったと言われるようになりました。また「自信がないから、うまく話せない。物事を知らないから、自信がない。知らないことに恥ずかしさを感じるから、いつまでも知識が増えない」と先生に言われ、もっと周りの事を「知る」ことの重要さに気づきました。今までは、政治などの苦手分野の話題は避けてきましたが、今では、新聞やテレビ、周りの人の意見など、何でも「知ろう」とする自分がいます。この講座に参加することで、話し方について学んだのはもちろん、自分と年齢も環境も違う人たちと出会えたこともとても大きな収穫でした。年上の方と話す機会も多くなり、普段の学生生活では話題にのぼらないような話をすることも多くなりました。そこでは、同年代の仲間からは得られない、貴重な体験談や意見を聞くことができました。テレビ朝日アスクの「話し方講座」で得たことは、就職活動に止まらず、今後の人生に活かしていきたいと思っています。友人の何気ない一言で通い始めたこの教室。しかし、この小さな出会い、きっかけが私をとても大きく成長させてくれるものになりました。

  • 三沢 利一さん(会社員) (話し方教室)

    私が話し方の講座を習おうと思ったきっかけは、仕事でプレゼンや会議などの場で人前で話す機会が増えたためです。最初は本能的なモノで話せると思っていたのですが、実際には緊張して、なかなか自分の考えや思っていることを上手話せない自分がいました。このままではいけないと思いテレビ朝日アスクの「話し方講座」を受講することにしました。テレビ朝日アスクを選んだ理由は、カリキュラムがしっかりしていることでした。初級全11回、応用全11回の中でそれぞれテーマがあり、それを見てこれらを克服、直したら自分は成長できると思いました。また講師の先生はテレビ朝日の元アナウンサーなのでしっかりプロの指導が受けれるチャンスだと思いました。話し方の初級クラスでは、話し方の基礎となる部分をしっかり指導していただきました。「外郎売」を使用した、発声練習では、口の開き方や、声の出し方を学びました。「情景描写」では、自分が見て瞬間的に感じたことを、言葉にする方法を学びました。また自分の話をVTRで収録し、再生して自分で確認することにより、自分を客観視し、今まで気づかなかった欠点を知り直すことができました。グループトークでは、相手の意見を聞き、それに対して自分の意見を言う、練習もしました。「話し方の応用コース」では、初級で習った話し方の基礎を使用し、3分間のフリートークの連続でした。フリートークでは、初級での指導を基に、相手に分かりやすく伝えるための話しの組み立て方を学びました。また、他の受講生の前で話すことにより、緊張しないための練習や、話すときの姿勢や目線、身振り手振りなども学べました。「話し方教室」の初級と応用コース(スキルアップ)の受講して、最初は仕事のために、受講した「話し方教室」でしたが、いつしか話すということは、人とコミュニケーションを取ることであり、それは仕事以外の普段の生活の中でもとても重要な事だと感じました。アスクでプロの先生に学んで、仕事や普段の生活で話すこと、コミュニケーションすることが、とても自然にできるようになりました。しかし、私としてはまだまだ出来てない課題も残されています。今後はさらに、その部分を克服して、より話し方が出来る人になろうと思っています。

  • U.Kさん(女性・会社員) (話し方教室)

    私は、会社に入って人前で話すのが下手で、ミィーテンクや会議時に発言を求められると急に頭の中が、まっ白になってなかなか思っていることが言えませんでした。なにとかしようと思いテレビ朝日アスクの「話し方コース」を受講しました。元アナウンサーで活躍されていた先生の指導とアドバイスのお陰で少しずつですが、思っていることがうまく話せるになりました。プロの先生の発声法などの指導の効果も大きいと思います。また、一緒に受講する方たちの温かい励ましもあってか毎週アスクで今度、何を話そうかと考えるのが楽しくなってきました。一緒に受講する「話し方講座」の人の話しを聞くのも楽しく、勉強にもなります。会社でも上司や同僚から最近、明るくなった言われることもあります。心の中でニンマリしています。上手に話すコツは、一文を短くすることだと教わりました。人前で話すのが嫌だ嫌だと思っていましたが、なんとか人前で話す苦手を一つ克服できそうです。

  • N.Iさん(女性・会社員) (話し方教室)

    “プレゼンテーションの場でお客さんの心をつかみたい。” そのためには自分の話し方を一から見直す必要があると感じ、受講することにしました。プロの先生方の指摘は的確で、「センテンスの長さ」「抑揚」「速さ」「癖」など自分の問題点を認識できました。客観的に自分の話し方を見つめ直す事が、何よりも収穫でした。普段の生活でも課題を意識して話をしている自分を発見。そして、今まで曖昧にしか知らなかった世事についても目を向けられるようになりました。人に考えを伝えるには”知る”事がとても大切だと、改めて認識できました。受講生は様々な職業、年齢の方が同じ目的で集まっています。新しい出会いや興味深い話が聞けるのも楽しく、刺激を得られました。職業や立場関係なく、話し方を見直してみたい方にオススメです。

マスコミ

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  T.H.さん(男性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    1日とは思えないほど濃密な内容を学ぶことができ、これから就活を進めていく上で大変参考になりました。ESや面接では自分では気づかないような点についてご指摘いただき、目から鱗でした。論文については全く対策していなかったので、講師の方からいただいたフィードバックを参考に、これから様々なニュースやコンテンツに触れていこうと感じました。また、就活を行う上でアスクに頼ることができ、とても心強いです。この度は誠にありがとうございました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  M.A.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    《テレビ局にこだわりたい理由》をもっと明確にすべきだと自覚させられました。「テレビ局に入りたい」という気持ちは強くあるものの、「私の夢はテレビ局でしか叶えることができないんだ!!」という主張を上手く伝えることができませんでした。今後しっかり自分と向き合い、自分の中で整理して伝えられるようにします。また、《小論文/作文講座》では、「読みたい!」と思わせる文章の書き方、ニュースや社会問題への感度の高め方を教えて頂きました。本番に向けて、今のうちからしっかり対策をしておこうと思います!報道の最前線で働く精鋭講師陣からご指導頂き、貴重で有意義な時間となりました。またアスクの授業を受けたいです!よろしくお願いします。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  S.M.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    今回の講座を通して、テレビ業界に通用するために自分を売り込む、という考え方・スタンスが自分に足りていないと分かりました。ESの設問一つをとっても、面接の回答一つをとっても、それがマスコミ業界で総合職に就きたいという思いと一貫性があるのかを考え直す必要があると気付かされ、早急に改善していこうと思います。また面接に苦手意識がある私にとって、模擬面接は非常に学びの多い時間でした。何故自分の面接が通らないのか、原因を探るにも自分の分析では限界があったため、客観的に自分の面接を見たことや評価を頂いたことで課題が明確になりました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  W.I.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    今まで自分なりにESや面接の対策をしてきましたが、なかなかうまくいきませんでした。この講座を受講し、講師の方々にアドバイスをいただくことでこれからの課題が明確になりました。また、他の学生の方々のフィードバックを聞くことで、新しい気づきや多くの学びを得ることができました。

  • 《マスコミ総合職 就活ゼミ1103クラス》受講  A.U.さん(女性) (マスコミ総合職 就活ゼミ)

    普段なかなかお話を伺えない先生方の、現場でのリアルなお話を伺うことができ大変貴重な時間となりました。(今回のゼミ講師に、いつもお馴染み【就活のカリスマ】朝日新聞社山口真矢子さん&名前は出せないのですが、テレビ朝日番組制作現場でチームを率いている立場の人間をブッキングしました。はっきり言って他ではありえない講師陣です!!校長 寺崎)
    「自分がやりたい仕事は何か」を見つめなおすきっかけになりました。特に面接対策では、自分の面接時の様子について2人の先生の意見を伺うことができたので、多角的に自分を客観視できたと思います。大変刺激的で、今回の学びを次につなげたいと思いました。ありがとうございました。

  • 番組制作入門ゼミ・2023年4月期受講 Tさん(女性) (番組制作入門ゼミ)

    実際に番組制作に関わっていらっしゃる講師の先生のお話を聞くことで、漠然としていた自分の将来の姿を具体的に想像することが出来るようになりました。制作に関わること以外にも、社会に出て役に立つことを沢山学ばせていただきました。先生方に教わったことを活かして今後の就職活動に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。

  • 番組制作入門ゼミ・2023年4月期受講 Kさん(女性) (番組制作入門ゼミ)

    即座に演出や企画を作ったり、何かを考え発表するという緊張感のある環境を経験できたことは番組制作だけでなく就活などにも役立つものであったと感じています。そしてテレビについて映像だけでなく音や言葉の伝わり方による変化を知り、新しさを感じる部分もありました。また講座を通して、1つの事柄に対して疑問を持ち、何度も深掘りする姿勢の癖がついたことで追求心を養えたと考えています。
    約半年の間、大変お世話になりました。またこれからもお力添えいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

  • 番組制作入門ゼミ・2021年4月期受講 S.M.さん(女性) (番組制作入門ゼミ)

    たくさんのプロの方々の授業を受けたことで、テレビ業界の様々な仕事内容を知ることができました。視野を広げられただけではなく、面接官の視点から就活を準備することもできて大変助かりました。テレビ朝日アスクの先生たちに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  • 番組制作入門ゼミ・2021年4月クラス受講 S.R.さん(男性) (番組制作入門ゼミ)

    約半年間、本当にお世話になりました。
    毎回の講義が未知で刺激的なことばかりで、いつもわくわくしながらアスクに通っていました。第一線で活躍されているプロデューサーやディレクター、放送作家の方々が、どんなことを考えてどのように番組を作っているのか、身をもって体感することができました。また、それだけではなく「テレビ」というメディアに対する制作者の方々の生の声を聞くことで、自らの志望をこれまで以上に確固たるものにすることができました。受講を迷っている方は間違いなく受けるべき講座であると断言できます。

資格/カルチャー

  • 第62回気象予報士試験合格 Sさん(女性) (3月~ 気象予報士・実技)

    私は実技コースに通わせていただき、第62回試験で無事合格することができました。
    大学生の時、もともと気象に興味があったため気象予報士試験を受験しようと試みましたが、内容が難しく断念。その後、自然災害の多い日本で私も気象予報士として何かできないかと思い、本気で合格を目指し学習を再スタートしました。
    学科は独学で、購入した気象学のテキストをひたすら繰り返し、1回目の試験で学科の一般知識だけ合格。実技試験は実際に試験会場で受けてみると、時間も足りず、問題をどのように解いていけばいいかさえ分からず全くできませんでした。それを機に、実技試験はどうしても自分1人では突破できないと思い、アスクの講座を受講させていただくことにしました。
    1回目の試験では実技も独学であったため、天気図の見方や記述問題の答え方、作図の方法などすべてが中途半端な知識で、今思うと独学では全く理解できていなかったなと思います。そのため、アスクの講座に通うことで、基本的な実技の知識や勉強の取り組み方、苦手な作図方法を教えていただき、基礎を構築できたと思います。
    また、授業で先生からいただいた教材は、重要な点がまとめられていて分かりやすく、自宅に帰って復習する際にもたくさん活用させていただきました。平沼先生は講義がすべて終了した後も、過去問の添削などメールでやりとりしてくださり、とても受験勉強の支えとなりました。
    そして受講後、初の試験では前回よりも手応えはあったものの学科の専門のみ合格。実技試験は合格まで届きませんでした。ですが、先生に教えていただいたことや、講義の教材を活用し理解を深めることで、今回の試験で無事合格することができました。
    1人では絶対に合格出来なかったと思います。丁寧に教えてくださった平沼先生、アスクの方々には本当に感謝しております。ありがとうございました。

  • 第62回気象予報士試験合格 横澤 知弥さん (3月~ 気象予報士・学科)

    今回この講座を受講したのは2度目で、前回は10年以上前でした。当時から場所も先生もスタッフの方々も変わっていましたが、アットホームな雰囲気は変わらず、この雰囲気が忘れられず再びこちらで受講させていただきました。
    気象の勉強自体10年以上のブランクがあり、また学科試験は独学であったため、学科試験から受講している他の受講生からは知識量で劣っていた私でしたが、そんな私の質問攻めにも丁寧にお答えいただき、また受験テクニックだけでなく気象の面白さを教えていただいた先生には感謝しかありません。
    これまで何度も受験してきましたが、学科試験は受かるものの実技試験は不合格が続いていました。「地学が好き」という思いから始めた試験勉強でしたが、独学で勉強する中で、いつしか「合格のための勉強」へと変わっていました。今思えば、それが不合格の原因だったのかもしれません。そんな私に「気象って楽しい」と思わせていただいた授業でした。
    加えて、受講生の高いモチベーションと気象愛に、毎回良い刺激を受け、辛い時期もありましたが最後まで乗り切ることができました。
    現在は建築士として防災業務に携わっていますが、今後は気象を含めた総合的な防災の専門家になれるよう学び続けていきたいと考えています。
    最後に、ケアレスミスを連発する私たちに先生が毎回のように言われた「ちゃんと問題を読みなさい」は、気象の本を開くたびに思い出すでしょう。半年間本当にありがとうございました。

  • 第62回気象予報士試験合格 内田 祥さん (3月~ 気象予報士・実技)

    今回、第62回気象予報士試験に合格することができました。合格までの受験回数は第57回から数えて6回、少し時間が掛かってしまいました。
    私がアスクに通ったのは21年コロナ禍真っ只中。感染予防をしながらの対面講義でした。
    気象予報士試験、中には独学で合格してしまう人もいますが、私がアスクに通った理由は主に実技試験の実際を教わりたかったことです。

    気象予報士という資格を意識したのは大学4年生の頃。漠然と憧れていただけでした。
    それを自分のものにしようとしたきっかけは、変化の少ない会社員生活への焦りとコロナ禍での一人の時間を有効活用しようと云う思いからでした。
    元々理系(工学)出身であり学科にはあまり悩みませんでしたが、実技試験がどのようなもので、どのように勉強を進めればよいのか全く想像が付かず、
    徒に時間が過ぎることは避けたいと思い講座を受けることとしました。
    アスクの講座では先生が丁寧に勉強への取組み方から初見では摩訶不思議な高層天気図の見方、試験当日の気持ちの持って行き方まで、
    更には本物の気象予報士としての見解、経験など、講座でしか聞くことのできない貴重な情報をご提供いただいたと思っています。
    書店には気象予報士試験関連の書籍が多く並んでいますが、専門的なその内容を正しく解釈することは容易ではありません。
    これを分かりやすくご教示いただけたことが、自身の勉強をスムーズに進める上でとても役に立ったと思っています。
    また、アスク受講後最初の試験では実技をパスできませんでしたが、その後も「第〇〇回試験どうでしたか」と気に掛けてくださる優しさに触れることができ、独学にはない心のサポートもいただくことができました。

    これから受験を考えておられる方にお伝えることですが、まず学科についてはケアレスミスや問題の解釈ミスに注意が必要です。
    内容を解っていてもケアレスミスや解釈ミスでは得点は取れません。問題や図表をよく読み正しく理解する、それに尽きると思います。
    見直したときに「何故こう解答した?」と悔しい思いをする人は、気象の学習だけではなく、落ち着いて問題をよく読む工夫を見つけることが良いと思います。
    私はせっかちで学生時代から問題を読まない人間だったので、ケアレスミス対策に本当に苦労しましたが、問題文全てに読みながら線を引くことで、結構ケアレスミスや解釈ミスを減らすことができました。

    次に実技については、他の方もよく言うことかもしれませんが、試験に合格することが目的ならば、”解答の書き方を過去問通りにする”ことが必要だと痛感しました。
    過去落ちた5回では、この部分に過去問の自己採点から甘えがあった気がします。過去問を解いた時の自分の解答に、どこか自分なりの曖昧な解釈がないか、過去問の解答例は何を意図しているか、これをよく考えることで最後の方ではおのずと指定された字数で解答を埋めることができるようになっていました。
    学科試験をクリアする実力のある方でも、実技試験では悩んでしまう傾向が多くあると思います。
    そういった方は自分なりの曖昧な解釈や自己採点の甘えを捨てて、是非過去問の書き方を真似る訓練をされるのも良いと思いました。

    最後に、会社員をしながらの勉強・受験は思った以上に大変で、「あなたの気象予報士試験の結果は残念ながら不合格でした。」の通知を見る度に辛く悔しい思いを何度もしました。でも「気象が好き、地球科学が好き」と云う気持ちがぶれることはなく、なんとか合格を掴むことができました。
    一方、これは一人の力だけでは決してなく、ご指導いただいた先生、アスクの方々、家族や友達の支えがあってこそです。アスクを受講されるなら是非そう云った仲間を見付けながら頑張ってみてください!

    末筆ながら恩返しも兼ねて、これから合格を目指す方々のお力になれれば幸いです。
    改めて本当に有難うございました。

  • 第61回気象予報士試験合格 Mさん(男性) (3月~ 気象予報士・実技)

    第61回の試験で合格することができました。様々な場所で勉強をして2年半ほど(5回目)での合格となりました。
    「えのき」という芸名でお笑い(漫談)やyoutube(くるくるえのき)をしておりましたが、何か新しい強みを見つけたいという動機で勉強を始めました。不純な動機だったので、勉強を始めることで生活の変化や発見がたくさんありました。変化は、毎日、空を見るようになったことです。あの雲は乱層雲なんだろうか?みたいなことを空を見ながら考えるようになりました。びっくりしたのは天気予報の目的が第一義的に防災であることでした。さらに、勉強をすすめることで、物事を見る視点が、日本規模、地球規模と広がっていったことも驚きでした。
    一般知識・専門知識の試験は順調にクリアしたのですが、困ったのが実技試験でした。実技試験はわからないことが多く、過去の問題を解いて回答を見ても納得いかないことがたくさんありました。納得いかないところをその都度、平沼先生にメールして、次の授業で解決することの繰り返しでした。また、実技の授業では受講者同士で意見を交わせたり、励ましあえたことが大きかったです。
    大人になってからの勉強は、点でしかなかった経験や知識がつながって線となっていく感動があります。

  • 第60回気象予報士試験合格 平田 明日香さん (3月~ 気象予報士・学科)

    アスクに1年間通い、第60回の試験で合格することができました。
    気象予報士という資格試験は、小さい頃から存在を知っていましたが、難しい資格というイメージがあり、受験しようとは思わなかったのですが、大学生になり、少し余裕が出てきたので挑戦してみようと思い、勉強しました。
    気象予報士試験は、学科試験が合格できないと実技試験が採点してもらえないので、初めの半年は学科の勉強だけしました。
    一般知識は、数学物理が得意だったので苦労しなかったのですが、専門知識で苦労しました。しかし、授業で扱う教材がとてもコンパクトにまとまっていたので、勉強をしていて心強かったです。
    実技試験は、学科試験よりも楽しく勉強できました。実際に高層天気図など見て解析し、閃いた時に気象学は楽しいなと改めて感じました。人生でここまで夢中になった学問は初めてだと思います。
    気象予報士試験で苦労したことは、大学の勉強やサークルとの両立でした。でも、今思えば、アスクで気象予報士の勉強をすることが、大学の勉強の息抜きになっていたのかなと思っています。
    私はアスクに通うにあたり、必ず決めていたことがありました。まず、絶対に授業を休まないこと、そして必ず復習&アウトプット(問題集を解くなど)することです。復習し、次の週に平沼先生に聞くと、分かりやすく教えてくださり、また試験直前はメールでも対応していただき、本当に感謝しております。
    また同じ受講生からも影響を受けました。私は負けず嫌いなので、受講生が勉強している姿や先生に質問している姿を見て気象予報士試験へのモチベーションを上げていました。
    対面で授業を開催してくださったアスク様、また親身になって相談に乗ってくださった平沼先生には大変感謝しております。ありがとうございました!

  • 第60回気象予報士試験合格 福井 健弘さん (3月~ 気象予報士・実技)

    第60回の試験で合格することができました。しかし、実は初めてお世話になったのは平成25年あたりで3回くらいお世話になっており、且つ受験を一時止めていた時期があったので、合格まで約9年もかかってしまいました。元々この講座を受講した理由は2つあります。1つはマスコミ系の仕事に興味があり、1つの武器として生かせるのではないかと思ったからです。アスクさんで最初にお世話になったのはアナウンサー基礎科でした。もう1つは大学時代に1度編入学をしており、新たな大学で気象学のゼミに加入し、その分野を研究する傍らで勉強しようと思ったことがきっかけです。
    合格するまで、アスクさん含めて8ヵ所くらい通ったと思います。私はできるだけ様々な場所で情報を得て不安な気持ちを抑えたくなる性分なので、合格に至るまで多くの講座・講師に出会いました。1番最初に通ったのがアスクさんでした。
    大学で気象の分野に触れていましたが、実際の試験となると現実は厳しいものでした。高校は文系だったので、物理で触れるような計算式を始め、大気の構造や法令など、覚えることがあまりにも多くて圧倒されてしまいました。宿題として過去問をいただき解いてみるものの、学科はともかく実技は75分では到底解けずじまいでした。結局、学生時代はたいした結果が得られず、また就職もできず派遣社員になったため、金銭的な問題で講義が受けられなくなってしまいました。数年にわたり独学の期間となりますが、この時は学科すら通らなくなっていたため、少しの間は平沼先生にいただいたテキストと参考書を基に勉強に集中するために1度受験を止めました。
    後に講義が受けられるくらいの資金が貯まったので、アスクさんで再開しようかと考えましたが、あえて環境を変えようと思い、ここから合格するまでは別のスクールにお世話になります。
    約9年間で何度も出題傾向が変わっているので、アスクさんでいただいた資料は他の講座と比べて古いものになりますが、行き詰った時に見返して勉強を始めた頃を思い出し、その都度最後までやり切ろうというモチベーション維持のお守りのようにしていました。やがて何のために合格したいのか考えるようになり、しっかり目標を立てて勉強するようになります。そこからも2年くらいはかかりましたが、当時採点していただいた過去問と数年後に解きなおしたものを見比べ、力がついていると確信しました。こうして前向きな気持ちで続けられるようになり、合格することができました。
    なかなか結果が出せず、ずっと恥ずかしい思いをしてきました。しかし、アスクさんや他の方々に応援し続けていただいたからこそ合格できたのだと思います。合格を目指す方にアドバイスするとしたら、「何でもいいので目標を持つことが大事だ」と言います。
    現在は契約社員で働いていますが、今後はこの資格を仕事や趣味などに生かせるようスキルアップを図っていこうと思います。ありがとうございました。

  • 第60回気象予報士試験合格 川上 貴広さん (3月~ 気象予報士・学科)

    気象予報士になると決心したのは,2021年7月3日におきた熱海豪雨災害でした.元々天気には興味があり,軽い気持ちで気象予報士ってかっこいいな!とは思ってはいたのですがいざ自分で勉強して資格を取ろうと行動はしませんでした.しかし,熱海豪雨災害の日に私は静岡におり実際の気象災害の恐ろしさを目の当たりにし,少しでも気象災害での被害者を減らしたいと思い,本気で気象予報士になる!!と決意した日のことは今でも忘れません.

    予報士の試験は全部で3回受け,最後の実技だけ残った試験のときにアスクにお世話になりました.元々は別のところに通っていたのですが,その時の予報士として勝手に目標としていた先生が元々アスク出身だったこともあり受講しました.平沼先生の授業では先生から受講生に向けた一方向の授業ではなく,自分の考えを伝えどこが間違えたのか,なぜ間違えてしまったのか,本番では間違えないようにするためにどうしたらよいかを一緒に考えてくださり着実に出来ることが増えていくのを実感することが出来ました.授業が全過程終了した後も,補講としてアスクに行けば質問できる時間を作っていただけたのも大変ありがたかったです.また,一番心強かったのは試験2週間ぐらい前の一番精神状態が不安定な時期にも,疑問をメールで答えてくださり励ましの言葉をいただけたおかげで最後の1週間は開き直って勉強することができました.様々な手厚いフォローをしていただけたおかげで無事合格することができました.アスクの方々,平沼先生には感謝の気持ちでいっぱいです.

    これから予報士として働いていく中でも,感謝の気持ちを忘れずに日々精進していきます.
    本当に,大変お世話になりました!!ありがとうございました!!

  • 第54回気象予報士試験合格 寺西 未有さん (9月~ 気象予報士・学科)

    アスクの授業と講師の平沼先生が自ら作成したオリジナルテキストのおかげで、学習を進めるほど、頭の中での理解が次第に深まっていく1年間でした。
    過去問や問題集をただ解く学習ではなく、盤石な基礎知識と本質的な理解を徹底していきました。初めは点と点で理解していたことも、1つ1つの点がどんどん線で繋がり、理解が深まっていくことで気象の勉強自体が楽しく感じられました。
    元予報官の平沼先生の講義でのお話は、実際の現場でお仕事されていた時に経験した気象現象も交えて教えてくださったため、さらに気象に興味を持つようになりました。

    また、今年はコロナ禍で大学の授業もオンラインに切り替わったり、状況の変化が大きい環境下で試験勉強に対しても不安がありました。そのためこの状況下で今回の試験に合格できたことは、自分の中で一つの自信となりました。自粛期間で中々物事がスムーズに進みませんでしたが、勉強中に考え方を改めてみた時に、自分自身と気象予報士試験に真摯に向き合う時間が出来たと思えるようになりました。自分にはどうゆう勉強法が合っているのか、集中できる時間帯はいつなのかといった自分自身と向き合う事、また気象予報士試験で求められる問題のレベルとそれに応じて必要な対策や出題者が求めている記述解答は何かといった試験への理解を深める時間に使うことが出来ました。そういった自分自身や何か1つのことに向き合ってきた時間は合格に結びついたこと以上に今後の自分自身に役立つと思います。

    そしてなんと言っても平沼先生には心底感謝の気持ちでいっぱいです。授業や授業前後の時間はもちろんのこと、自分で勉強をしている時に生じた疑問点はメール等でも親身に対応してくださり、解決までの時間が短かかったため、次週に疑問点を持ち越さずにスムーズに次の学習に進められました。他にも過去問の添削を何度もしていただき、その度に自分の記述精度を高めていくことができました。その成果が試験当日に自信を持って記述できたことに繋がったと思います。

    今後は自然災害のメカニズムと防災をさらに学び、減災に活かすことで人々の役に立つことが出来れば嬉しいです。
    アスクのスタッフの皆さま、平沼先生、本当にありがとうございました。

  • 第53回気象予報士試験合格 Yさん(女性) (9月~ 気象予報士・学科)

    空を見ることが好きで、将来は気象に関わる仕事ができたらと思い、勉強を始めました。
    最初は参考書を買い、独学で頑張ろうと思ったのですが、理解するのが難しく、限界を感じました。
    そんな時にアスクの講座があることを知り、受講を決意しました。

    平沼先生は、文系の私にもわかりやすく教えてくださり、また、授業の前後にも質問することができたので、分からない箇所をそのまま持ち越すことなく次の授業を受けることができました。
    一緒に授業を受けた方々とも仲良くなり、同じ目標に向かって頑張ることができました。
    8月の試験が不合格で、自信を無くした時期もありましたが、平沼先生がお忙しいなか過去問の添削をしてくださったお陰で、自分の弱点を見つけることができ、効率よく勉強することができました。
    平沼先生に出会えなかったら私の合格はなかったと思うので、先生とアスクの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
    アスクの講座を受講して、本当によかったです。どうもありがとうございました。
    今後も勉強を続けて、異常気象や防災の知識を深め、少しでも社会に貢献できたらと思っています。

  • 第53回気象予報士試験合格 宇野 日和さん (9月~ 気象予報士・学科)

    幼い頃から私の夢は、気象キャスターになることです。
    大学在学中に資格を取るつもりで、独学や通信教材ではなく先生と対面した授業を受けたいと思い、アスクでの受講を決めました。
    通った一年はあっけなく落ち、合格は大学4年生の冬、6回目の挑戦でした。

    平沼先生の授業の資料を軸として、別の参考書を合わせた勉強を続けました。
    落ちるたびに勉強し直すと、同じ資料と参考書なのに覚えることばかりで、試験内容の膨大な量に驚いては、身についていない自分を情けなく思いました。

    絶対に合格しなければならない
    夢が遠のく
    もう後戻りできない
    ポジティブなのかネガティブなのかわからない
    でも確かに強い気持ちが私のモチベーションでした。

    無事に、平沼先生とアスクの方々に合格の報告ができたこと、本当に嬉しく思っています。

    私の夢はまだここからです。
    今後は、気象予報関係の会社に就職しますが、新たな場所で、夢に向かって邁進していきたいです。

  • 第51回気象予報士試験合格 Hさん(男性) (9月~ 気象予報士・実技)

    学科と実技の講義を受講させて頂きました。アスクの授業は、先生のお人柄のせいか、アットホームな雰囲気でした。また、分からないことをその場で質問することもできました。試験に必要な個々の知識をしっかりと理解することができたのはアスクの授業のおかげです。今後も勉強を続け、防災の観点から社会に貢献できたらと考えております。ありがとうございました。

  • 第44回気象予報士試験合格 久能木 百香さん(新潟放送アナウンサー ※合格当時) (9月~ 気象予報士・実技)

    第44回の試験結果が届いた時、合格の嬉しさと同時にこれまで応援してくれた先生や家族、そして仲間の顔がすぐに浮かんできました。
    文系だった私は、物理に触れるのは高校生以来で最初は難しい公式に全く太刀打ちできない状態でした。昔から、天気については関心があり、自由研究の題材は必ず空に関連するものにしていたほど、空を見たり、雲や虹を観察したりすることは大好きだったのですが、天気を予想するとなるとこんなに難しいものになってしまうのかと驚きました。...参考書で自己流に勉強するのは限界があると思い、アスクで学科と実技の両方を受講することを決意したのですが、講座を受けていなかったら私の合格はなかったと思います。
    講座では、授業中はもちろん授業の前後でも分からないことは先生に直接聞くことができます。また試験のほとんどが記述式なため、模範解答と少しでもズレがあると先生に添削して頂いていました。最近は、教科書的な事例ではなく、より実践的な最新の事例を扱うことが多く、過去問を解いていても、年々難しくなっているなという印象を受けます。だからこそ、なぜこうなるのか、どうしてこの現象なのかということを徹底的に理解するよう努力しました。そうすると、天気図とは無縁だと思っていた公式や現象も、不思議と点と点が線で繋がったように理解できるようになりました。
    また、一緒に受講していた生徒のみなさんとの交流もすごく力になりました。大学生だった私にとって、社会人の方の人生経験やお仕事の話はすごく勉強になり、様々な年代の方と交流できたのも、すごく貴重な経験でした。今でもみなさんとは定期的に会っています。
    私は、大学時代に専門知識と一般知識の学科に合格し、実技が残った状態で社会人になりました。社会人になってから仕事と勉強の両立ができたのも、メールで添削を続けて下さった平沼先生の力が大きいです。天気中継の時は、これまで以上に自分なりにその時の天気を理解して、より分かりやすく伝えていきたいと思います。また、気象予報士試験で学んだ防災や災害の知識はさらに勉強していきたいと考えています。資格が資格だけで終わらないようにこれからも仕事に活かしていきたいです。

  • 第42回気象予報士試験合格 三井 敏弘さん (9月~ 気象予報士・実技)

    アスクには、再受講4回を含めて合計5回受講させていただきました。途中、学科の免除が切れた時はくじけそうになりましたが、毎回、他の受講生の方々に追い越されたらくやしいとの気持ちで頑張れました。
    写真が豊富な気象の入門書から、受験生の中では難解とされる「一般気象学」...を含めて10冊以上の参考書で学習しましたが、経験豊富な先生の講義は目から鱗が落ちるような説明で、毎週通うのが楽しみで仕方ありませんでした。
    再受講を重ねるうちに他の受講生とも仲良くなれ、試験2週間後に行なっていただいた先生の無料解説会の後に有志で打上会を行い、健闘を称えあいました。
    過去問は、気象業務支援センターのホームページに掲載されている6回分の外にも中古で揃えてやりましたが、だんだん難しくなってきているうえ、合格者数も少ないので、全国で上位約150人に入るのは無理かなと感じ始めていました。
    第42回試験も前線描画など新傾向問題だったため時間ギリギリで、解答例が発表された時はダメだと思い、次回の学習を初めたところでした。それでも合格できたのは、アスクで基礎を固められたため、新傾向の問題にも対応できた結果だと感謝しています。(2014年10月3日)