3日間を通して自分の中で大きく変化したのは、「もっと自分のことを認めてあげよう」と思えるようになったことです。ESや自己PR動画を準備しているときから、ネガティブな考え方をしていたことを思い出し、そんな気持ちで書いたものは「企業へのラブレター」とは言えないなと思いました。自分のことをマイナスに捉えていることで自分に自信が持てず、話し方、声の大きさ、表情など全てにそれが表れてしまい、特に面接の映像を自分で見たときには、こんなのは自分じゃないと本当に悔しい思いをしました。本番じゃなくてほんとに良かったなと思います。授業でも家でも泣いてしまうほど悔しい場面も何度もあり、心が折れそうになったこともありました。しかしこの3日間の授業を受け、自分と向き合う時間が増えたことで、今まで以上に自分のことがわかったように思います。各授業でいただいたアドバイスも忘れずに、もっともっと自分と向き合っていこうと思います。3日間ありがとうございました!
今まで就活が近くなっていることに焦りを感じていながらも、何をするべきなのかがいまひとつ分かっていませんでした。しかし、今回の講座を通してアナウンサー就活に向けてこれから何をするべきか、今何をするべきかということが明確になりました。エントリーシート、自己PR、自己PR動画、ニュース読み、面接、どれ一つとして準備が出来ていないと感じました。エントリーシートの授業では、「限られた時間」にどれだけアピールするのかが大事であることを学びました。そのために、どのような書き方をすれば良いのかということを実際にアナウンサーになられたアスクの先輩方のエントリーシートや設問などを実際に見せていただきながら教えていただきました。自己PRの授業では、「自分との対話」の大切さとそのやり方を教えていただきました。自己理解が全くできていないことに気づくことができ、好きなものがなぜ好きなのかということを問い直したいと思いました。自己PR動画の授業では、クラスの友達の動画を見たり、先生からアドバイスをいただいたりしたことで、自分が何も工夫をしていないことに気づきました。面接の授業では、自分が困った時にどのような顔をするのか知ることが出来たのが大きな発見でした。面接をしている時の顔を撮影し、見るのは初めての経験でした。質問の回答に困った時、顔にはっきり出てしまい、声も小さくなってしまう自分の姿を見てこのままではいけないと思いました。また、講座を通して同じ夢を持つ仲間に出会い、アドバイスし合いながら高め合う関係性を築けたことも財産です。もう一度、他の人にはない、自分だけの「自分らしさ」とは何であるかを考え直したいです。3日間ありがとうございました。
この《インターン&就活ゼミ》を受けアナウンサーを目指す中で初めて大きな挫折を味わいました。 アナウンサーを目指す上で大きなきっかけにもなった講座だと思います。受講前は面接などは普段通り話してノリでいけば乗り越えられるだろう甘く考えていました。 しかし、実際はカメラの前で予想もしていない質問もありテンパってしまいました。VTRチェックでは自分の面接時の様子を見て、挙動不審で表情が強張っていて面接官側からしたら絶対に採用はしないなと感じました。 理想と現実のギャップにショックを受けると同時に、2年生という時期に早めに気づけてよかったと思いました。 講座を受講してから約1ヶ月が経ち普段の授業を受ける姿勢も大きく変わりました。常に本番だと思い緊張感を持つがリラックスして偽りの自分ではなく、元気で明るい自分で何事にも挑戦することを心がけるようになりました。 本気でアナウンサーを目指す仲間たちと切磋琢磨でき、自分の今の立ち位置が明確にわかるこの講座はお金では買えない価値があると思います。