テレビ朝日アスクについて

アスクはどんなスクール?

優秀なプロのアナウンサーや声優を育てるため、1999年にテレビ朝日の100%出資によって設立。これまでに、話し方教室・朗読教室・ナレーター養成コース、さらに放送作家養成コースや気象予報士養成コースも設置し、初年度から優秀な卒業生を送り出してきました。

テレビ朝日アスクの使命はアナウンサーやキャスター、リポーター、ナレーターになりたい方たちの“夢を叶えるお手伝い”をすること。講師は第一線で活躍するテレビ朝日の現役のアナウンサーや経験豊富なOB・OGが担当、初心者にもわかりやすい懇切丁寧な指導はどこにも負けないと自負しています。

アナウンサー養成コースには基礎科から試験対策実戦クラスまで様々なコースがあり、発声・発音・呼吸法から的確な表現で“伝えるチカラ”を身に付けることができます。中でも超難関のアナウンサー試験に挑戦する学生向けの「就職セミナー」では、エントリーシートの書き方から面接対策・自己PR・ニュースの伝え方など、きめ細かく指導します。

この「就職セミナー」は3日間の集中講座なので、普段アスクに通いにくい遠隔地からの受講生や、他のアナウンススクールの受講生からも大変好評です。

アナウンサー試験の対策だけでなく、伝える楽しさ・話すことの楽しさも更に体得していただきたいと思っています。

抜群の合格実績!

2018年度入社でアナウンサーになったアスク生は103名。

主な内訳は、テレビ朝日/2名、日本テレビ/2名、TBS/2名、フジテレビ/3名と、キー局に9名・NHKに10名(アナウンサー採用15名のうち)が入社。総合職を加えると124名が放送局で活躍しています。

設立以来19年間で1004名が夢を実現させ、アナウンサーに。そして報道記者などの総合職を含めれば1,205名が全国の放送局で活躍しています。

アスク生なら無料で自主トレーニング室を使えます!

入学後は空き教室を使っての自主トレーニングできます。もちろん利用料は無料、事前予約などの面倒な手続きもありません。

受講期間が終了しても利用できる点も、アスクならでは。アスクを最大限に活用して“夢”を“現実”に変えた卒業生は数知れません。

また受講生同士の横と縦のつながりが強いのもアスクの特色です。切磋琢磨できる環境が整っており、高い意識を持つ仲間が作れます。

“夢を叶えるお手伝い”

テレビ朝日アスクの魅力はアナウンサーの養成だけではありません。声優・ナレーター・ディレクター・プロデューサー・放送作家・気象予報士などを目指す皆さん、コミュニケーション能力アップや話すことの悩みの克服、朗読を勉強したい…と思う方たちを、経験豊富なプロの講師がしっかりサポートし、丁寧に指導いたします。

ナレーター・ボイスオーバー・声優コースの皆さんには定期的に学内オーディションを開催。日頃の練習の成果をしっかりチェックし更にスキルアップさせて、テレビの番組ナレーター・ボイスオーバー・映画やアニメの声優のプロとして活躍していただきたいと思っています。

番組制作者を目指す皆さんには、バラエティ・情報・ドキュメンタリー・音楽・スポーツなど番組制作の現場でしっかり経験を積んだ放送作家・プロデューサー・ディレクターや映像編集・音響効果のプロが、企画の立て方・番組の構成や生放送/VTR収録・編集/音効・取材など制作手法を指導します。

気象予報士を目指す皆さんには、どうすれば学科試験・実技試験をクリアできるかにポイントを絞り、初心者にもわかりやすく指導いたします。

テレビ朝日出身のアナウンサーがアスク独自のカリキュラムで指導する「話し方教室」では、伝えることの楽しさ・人前で話すことの楽しさを知り、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力のアップを目指していただけます。

また「朗読教室」では、文学作品を声に出して読む楽しさ・朗読ならではの表現する喜びを体得していただけます。

テレビ朝日アスクは「話す・伝える・表現する」に真剣に取り組み、自分を磨きたいと思っている方の“夢を叶える”ために、全力でサポートさせていただきます。